こんにちは。
暑いのが苦手なわたしは、この夏をどう乗り越えようか必死です。
わたしがエネルギーが満たされていないと判断するバロメーターは
「料理を作る気力がわくかわかないか」です。
満たされているときは、食べたい食材やレシピなどどんどん出てきますが
満たされていないとき、体力が落ちているときは
何を食べたいかわからないし、作る気力もわいてきません。
みなさんの判断基準はどんなことでしょうか?
この夏をのりきるために! やる気を出すために!
今日も大好きな 脳科学者の中野信子さんの言葉をシェアしていきたいと思います。
~やる気が出ない人の脳について~
やる気とは動いた人に訪れる報酬です
動く前に求めるべきものではありません
行動が先、やる気は後
それは脳の原理であって精神論ではないんです
つまり、やる気とは動き始めた脳が生理的に生み出す科学的反応なんです
行動が脳を動かし
脳の変化が意思を呼び起こします
すべてのやる気は静止の中には生まれないんです
やる気は動いた結果として脳内に生じる反応である
この順序は決して逆にはならない
気分が整えば動けるのではなく
動いた人から気分が整い始めるんです
すなわち、やる気とは結果であって起点ではありません
例えば、
軽く机に向かう
一行だけ書き出してみる
とりあえず資料を開く
このたった30秒の行動がやる気という現象を
静かに呼び起こします
脳内ではその瞬間に 集中・快感・没頭
それらを司る物質であるドーパミンが分泌され始めるんです
さらに、人間の脳は成果を予感したときに快楽を感じる
つまり、始めたというその事実そのものが脳にとっての報酬になるんです
反対に何もしなければやる気は永久に訪れない
外からの刺激を求め続けても、脳は動かぬまま静止し続ける
やる気は外に存在しません
それは内なる脳が行動に反応することでしか得られないんです
ゆえに、行動に先んじてやる気を求めることは構造上の誤認です
やる気が出ないのは意思の欠如ではありません
ただ、まだ動いていないというだけのことなんです
必要なのは決意ではありません
わずかな動き、すなわちほんの一歩の行動で十分なんです
行動が先。感情は後
これは脳の原則であり例外はありません
動いたものだけに脳は報酬という形でやる気を与えるんです
つまり、行動が変わり、脳が変わり、感情が変わる
これがやる気の正体なんです
動かなければ、ずっとやる気は起きないまま。
とりあえずわたしは料理の食材を切ってみます!