みなさんこんにちはnobu974です。今回のテーマはトランスジェンダーに関わるものです。性のあり方に関しては国際系・社会系の学部では狙われやすい話題だと思うので、今回の投稿が参考になれば幸いです。
題「日本が先進諸国に比べ妻が家事や子育てを行う割合が高い原因について考え、あなたの意見を論じよ」(社会系)
日本が先進諸国に比べ妻が家事や子育てを行う割合が高い原因として私は以下の点が大きいと考える。
まずは日本人の女性に対しての考え方そのものだ。日本には女性は家を守り、男性は外に働きにでるという価値観が以前からある。現在は男女共同参画社会基本法が制定されるなど、男女平等に向けての動きが社会的に見られるようになったが、それでも我々日本人に深く根づいたこの価値観が大きく変わるに至っていない。
また、先に述べた価値観の根底には女性が男性よりも劣っている、いわゆる男尊女卑的なものがあるとも考えられる。例えば同じ会社の中でも男性がより重要な役職に就き、女性は比較的重要度の低いような仕事を任されるという状況は、この男尊女卑的な見方から起こるのではないか。この状況から、男性は仕事が忙しく女性はそうではないというステレオタイプ的な見方が生まれ、女性に家事・育児を任せるという風潮に繋がっているように思える。
したがって、今後家事や育児を女性と男性が分担して行う社会を作るために、何よりも私たち自身の価値観を変える必要がある。男女平等と訴えた法律の制定や抗議運動がされている時点で、男性と女性を「別」で捉えている。本当の平等を目指していく為には、男性・女性という枠組みを超え、同じ人間として手を取り合い協力するという考えが社会全体に広がらなければならない。これは決してたやすい事ではないが、その役割として学校教育は非常に大きいと私は考える。(611字)