みなさん、こんばんは。
Site CreativeのWebデザイナーの熊谷俊介です。
以前に少しお話しましたが、Webデザインの世界ではデザイナーのブランド力は通用しません。
「そんなことはない!人気のWebデザイナーや制作会社は引っ張りだこじゃないか!」
と反論されるかもしません。
当然、人気Webデザイナーや制作会社の技術、実績、信頼感などいわゆる「ブランド力」は、クライアント様から仕事を受注する際には絶大な力、絶大な効果をもっています。
私が言いたいのは、案件受注の際のことではなく、デザインされた作品(WebサイトやWebバナー画像など)をパソコンやスマホで見る一般の閲覧者にはWebデザイナーや制作会社のブランド力は通用しないということです。
なぜならWebサイトやWebバナー画像って匿名で作られているからです。
WebサイトやWebバナー画像に「〇〇〇〇作」なんて記されていないですよね。
服やらバッグやらのファッション・デザインであれば、「有名デザイナーのバッグだから売れる」ということは往々にしてありますよね。
料理の世界でも「一流シェフの料理だからおいしい(と感じてしまう)」といことも往々にしてあります。
人間ってやはりブランド力があると「いいもの」と思ってしまいがちです。
そういう意味でブランド力が絶大な世界もあります。
だけどWebデザインの世界においてはどうでしょう。
「人気Webデザイナーがつくったバナーだからクリックする」ってことありますか?
「一流Webデザイナーがつくったサイトだから閲覧しよう」ってことありますか?
このようにWebデザインでは制作者の「ブランド力」は通用しないのです。