こんばんは、まりえです。
仕事でミスをしてしまった時。
誰かの何気ない一言に、ひどく傷ついてしまった時。
「どうしてあんなことをしてしまったんだろう」
「私、この仕事に向いていないのかも」
そうやって、暗闇の中で自分を責め続けてしまう夜はありませんか?
かつての私も、仕事で失敗するたびに「もっと頑張らなきゃ」と自分を追い込んでいました。
でも、ポジティブ心理学を学び、人の心に触れてきた今の私なら、あの頃の自分にこう伝えます。
「落ち込んでも大丈夫。それは、あなたがそれだけ誠実に仕事に向き合っている証拠だよ」と。
今日は、仕事で心が折れそうな時に試してほしい、3つのマインドセットをご紹介します。
1. 「ミス=あなたの価値」ではない
仕事の失敗は、あくまで「その時、その場面での出来事」に過ぎません。
あなたの人間としての価値や、これまでの努力が否定されたわけではないのです。
落ち込んだ時は、まず「事実」と「感情」を切り離してみましょう。
「資料を間違えた」という事実と、「私はダメな人間だ」というのは、イコールではないということ。あなたがそう思い込んでしまっているだけです。
まずは「あぁ、今はひどくショックを受けているんだな」と、自分の状態をそのまま受け止めてあげてください。
2. 感情に名前をつけて、棚に戻す
正体不明の「モヤモヤ」や「不安」は、放っておくとどんどん膨らんでしまいます。
そんな時は、心の中にある感情に、一つひとつ名前をつけてみてください。
「焦り」「悔しさ」「孤独感」……。
名前をつけてあげると、感情はあなたの心から一歩外に出て、客観的に眺めることができるようになります。ラベリングした感情を心の棚にそっと並べるイメージで、一呼吸置いてみましょう。それだけで、脳の興奮は少しずつ静まっていきます。
3. 「今の自分」の一番の味方になる
誰かに励ましてほしい時ほど、実は自分自身が一番の批判者になってしまいがちです。
そんな時こそ、意識的に「セルフ・コンパッション(自分への慈しみ)」を。
もし、あなたの大切な友人が同じように落ち込んでいたら、どんな言葉をかけますか?
その温かな言葉を、そのまま自分自身に贈ってあげてください。
自分をハグするように、心の中で「よく頑張ったね」「明日は明日の風が吹くよ」と声をかける。
自分を、優しく包み込んであげましょう。
最後に
仕事で落ち込むのは、あなたが「より良くありたい」と願っているからこそ。
その痛みは、あなたが成長しようとしている証でもあります。
今夜は無理に前を向こうとしなくて大丈夫。
温かい飲み物を飲んで、自分に「お疲れ様」を言って、ゆっくり休みましょう。
今日もおつかれさまでした。