僕がアメリカで働き始めてから、日本人の友達に「Yahoo! Japanで働いた人を知っているんだけど、君の会社で働けない?」と尋ねられたので、そのエンジニアを会社の社長に紹介しました。
社長が彼を気に入ってくれたので、彼は僕と一緒に働くことになりました。
しばらくして彼から「アメリカ人は、もっと凄いのかと思っていた」と言われたので、僕が「日本から見えるアメリカは氷山の一角で、隣の芝生が青く見えてただけだよ」と説明してあげると、彼は納得してくれました。
僕がアメリカにいた2000年代前半には、アメリカの大学のコンピューターサイエンスの学科にはインド系や中国系の学生ばかりで、他のアメリカ人はごく少数だったそうです。
当時の新聞記事に、子供たちにアジア系男性、白人男性、黒人男性、ヒスパニック系男性の写真を見せ、どの様な印象を受けるかアンケートを取った実験について書かれていました。
すると子供たちは「アジア系男性は理数系に優れていて、白人男性は言語能力に優れている。それに比べると黒人とヒスパニック系は劣っている」と答えたそうです。
(当時の新聞記事や実験内容をネットで調べましたが見つかりませんでした💦)
僕は日本に戻ってから、生物学科がある専門学校で講師をしたのですが、そこの学科長が「生物学科を選択する学生は、理系は好きだが数学や物理が苦手な学生だ」と話していました。
アメリカでも、理系の科目は好きだが、インド系や中国系の学生との競争についていけない白人やそれ以外のかなりの数の学生が、バイオテクノロジー分野に進学したと思われます。
2008年にバラク・オバマが大統領に当選すると、彼はクリーンエネルギーとバイオテクノロジーに巨額の投資をしました。
僕は近年のコロナやワクチンの大騒ぎは、「アメリカが、投資した巨額なお金を回収しに来たんだな」と思って見ていました😅