🌙第2章:「幽体離脱とは何か? その神秘と実体験」第4話
戻れない恐怖――幽体離脱で見た“もう一つの現実”
幽体離脱は、美しく癒しに満ちた体験として語られることが多いものです。
けれど実際には、“怖さ”や“不安”を感じる人もいます。
今回は筆者自身の体験を通じて、幽体離脱にまつわる「恐れ」について、正直に語ります。
🛌 金縛りとともに始まった奇妙な時間
ある夜、眠っていた筆者は突然、目を覚ましました。
体が動かず、金縛りのような状態に。
天井付近には、誰かが浮かんでいるのが見えました。
その存在は、筆者の手を取って、上の方へ引っ張ろうとしてきました。
そして、幽体離脱が始まったのです。
😨 戻れない――自分の体に入れない恐怖
筆者はその手を振りほどき、体へ戻ろうとします。
けれど、自分の体をすり抜けてしまい、入ることができません。
2回目の挑戦では、体と魂の位置は合っているのに、まだ戻れていない。
腕を動かすと、幽体だけが反応しているのが分かりました。
3度目でようやく、自分の体に「重なる」ようにして戻れたのです。
😵💫 体験後の現実は、どこか重たかった
ようやく体を起こしたとき、全身が疲れ果てていました。
まるで現実と違うどこかで、長い旅をしてきたような感覚でした。
そして心に残っていたのは、「もし戻れなかったら?」という、言いようのない不安でした。
🧭 まとめ:幽体離脱には、恐れも存在する
幽体離脱は神秘的で魅力的な現象ですが、
それがいつも“心地よいもの”とは限りません。
それは、魂がまだ知らない領域に触れたからこそ起きる“恐れ”だったのかもしれません。
けれど、その体験を経て、今こうして現実に戻り、
自分という存在をより強く感じていることもまた、真実です。
次回は、「幽体離脱をより安全に体験するためにできること」について。
スピリチュアルな世界との境界を、どう向き合えばいいのかを探っていきましょう