頑張りたくても頑張れない。勉強や仕事が手につかないときの考え方
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コラム
こんにちは。
寄り添いナース♡カウンセラーの
れいなです☘
何をどうやっても
やる気が出ないときってありますよね。
仕事でも、学校でも、家庭でも
やらなきゃいけないことは沢山あります。
「もっと頑張らないといけない」
「しっかりしないと」
「自分がやらなきゃいけないのに」
そうは思っていても
手は動かないし、
足は進まない。
動けない自分に落ち込んでしまい、
どんどん心が苦しくなってしまいます。
頑張ろうと思えば思うほど、
あなた自身を苦しめてしまうこともあります。
この状態が続いてしまうと
「鬱(うつ)」という心の病気になりかねません。
今の状態を受け入れる
どうやっても頑張れないときは
「頑張らなくていいんです」
誰にでも必ず
「良いとき」と「悪いとき」があります。
体調が良いときもあれば、
悪いときもあります。
運が良いとき、悪いとき。
仕事の調子が良いとき、悪いとき。
太陽が昇って朝が来て、
沈んで夜が来るように、
状態は変わっていきます。
「高く飛ぶためには
思いっきり低くかがむ必要があるのです」
これはノーベル生理学・医学賞を
受賞された山中伸弥教授の言葉です。
頑張らなくて大丈夫です。
まずは「今の苦しい状態」をそのまま認めて
受け入れることから始めましょう。
心を受け入れてくれる場所
誰にでも帰る「家」はありますよね。
でも、心の休息には
「本当に安心できる場所」が必要です。
それは、あなたを
迎え入れてくれる人でも大丈夫です。
弱ってしまった心に寄り添って
支えてくれる場所や人の存在が大切になります。
自分の言葉が自分を変える
気分が落ち込んでいるときは
・もう最悪だよ
・自分に腹が立つ
・失敗しちゃった
・だれも私の話を聞いてくれない
・何をやってもダメだ
こういったネガティブな言葉が
出てしまいがちですよね。
「ネガティブな言葉」を吐き続けてしまうと
考え方もネガティブになってしまいます。
言葉にするたび、余計落ち込んでしまいます。
そして、ネガティブが
当たり前のようになってしまい
言葉で自分自身を追い詰めてしまいます。
さらには、周りにも
悪い影響を与えてしまいます。
もし、ネガティブな言葉が出そうになったら、
言わないように我慢してみましょう。
そして、ポジティブな言葉を「とりあえず」
吐いてみることをおすすめします。
全然、心で思っていなくても大丈夫です。
・次がんばろう。
・なんとかなるでしょ。
・大丈夫、大丈夫。
・全然平気。
・よくやってるよ。
・少しゆっくりしょう。
・死ぬわけじゃないし。
こうすることで、ネガティブのループを
一旦切ることができます。
少しづつで大丈夫です。
現状を受け止めて、
今の自分に出来ることを考え、
自分のことを信じて一歩を
踏み出すことが大切です。
もし落ち込んだ気持から
立ち直れない状態でしたら、
ぜひ一度メッセージをください。
メッセージは「無料」で「簡単」に送れます ^^)
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とっても嬉しいです(#^^#)
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