周りが気になり、本来の自分を抑えてしまう「生きづらさ」の根っこ|自己肯定感の育み方

周りが気になり、本来の自分を抑えてしまう「生きづらさ」の根っこ|自己肯定感の育み方

記事
コラム
こんにちは。
メンタル心理カウンセラー資格保有・占い師の瀬名しとりんです。

このたび「自己肯定感」について学びを深め、JADP認定自己肯定感アップカウンセラー®の資格を取得しました。

学びを進めていくうちに、

「私がこれまで感じてきた生きづらさにも、こういう心の動きが関わっていたんだな…」

と気づかされることが、たくさんありました。

今回は、その学びと自分自身の経験を通して感じた、「自分の気持ちを大切にすること」について、少しお話しさせてください。


あなたにも、こんな「生きづらさ」を感じることはありませんか。

・周りの目が気になって、自分の意見をなかなか言えず、つい合わせてしまう
・いいねの数や、人からの反応が気になってしまう
・相手の反応が怖くて、NOと言えない
・SNSでキラキラしている人を見て、落ち込んでしまう
・トラブルが起きると、すぐに自分を責めてしまう
・人に頼ると、迷惑をかけてしまう気がする
・「こうするのが普通」という考えに縛られて、本当にしたいことをつい諦めてしまう

「あぁ、わかるかも…」と思うものはありましたか💡

こうした生きづらさの背景には、自己肯定感や、自分と相手との心の距離感(自他境界)が関わっていることがあるんです。

IMG_0514.jpeg



『自己肯定感は“心の土壌”』

自己肯定感は、仕事や恋愛、人間関係など、人生のさまざまな場面に関わっています。

自己肯定感が揺らいでいると、

「今の自分ではダメなのかもしれない」
「嫌われたくない」
「相手に合わせたほうがいい」

そんなふうに不安になり、自分の気持ちよりも周りを優先してしまうことがあります。

そして、それが続くと

「私は本当はどうしたいんだろう?」

と、自分の気持ちすら分からなくなってしまうこともあるんです。

学びの中で特に印象に残ったのが、自己肯定感を「心の土壌」として捉える考え方でした🌱

何かができても、できなくても。
誰かに褒められても、評価されなくても。

「私は私のままでいい」

そう思える感覚。

そんな土台があるからこそ、自分の気持ちを大切にしながら、人との関係やいろいろな選択について考えやすくなるのだと思います。

IMG_0476.png



『“生きづらさ”の根っこ』

では、どうして人の目が気になったり、自分より周りを優先してしまったりするのでしょうか。

その背景には、これまでの人間関係や経験の積み重ねが影響していることがあります。

たとえば、

・「こうするのが正しい」と教えられてきた
・周りと比べられることが多かった
・自分の気持ちより、相手の気持ちを優先してきた
・否定されたり、我慢することが多かった
・周囲に合わせることで、人間関係がうまくいってきた

など。

こうした経験を重ねるうちに、

「自分より相手を優先する」
「嫌でも我慢する」
「人からどう見られるかを気にする」

といった考え方が、自分を守るための方法として、いつのまにか身についていることもあります。

もちろん、これまでの経験だけですべてが決まるわけではありません。

人それぞれの性格や、その後の環境など、さまざまなものが関係しています。

だからこそ、「原因はこれ」と一つに決めつけるのではなく、

「今の自分には、どんな考え方や心のクセがあるんだろう?」

と、見つめていくことが大切なのだと思います。


『私の“生きづらさ”の根っこと、そこから見えた景色』


私自身も、これまで「自分がどうしたいか」よりも「人からどう見られるか」を優先してしまうことがありました。

部活動、進学、就職…。

「世間体が良いかどうか」
「親が薦める選択肢かどうか」

そんなことを基準に、進む道を選んできた時期があります。

「そんな部活、周りから変に見られるから、こっちの方がいいわよ」

そう言われて、入りたいと思っていた部活を変えたこともありました。

もちろん、親は親なりに私のことを考えてくれていたのだと思います。

実際、親が薦めてくれた道があったからこそ、迷いながらも歩んでこられた部分もあり、私はそのことに感謝しています。

でも、それとは別に、

「私は本当はどうしたかったんだろう?」

という気持ちも、どこかにありました。

そんな経験を重ねるうちに、「自分はどうしたいか」よりも「人からどう見られるか」の考え方が、少しずつ自分の中に根づいていったのかもしれません。

そして今、こうして続けている「占い師」という仕事も、ずっと心の奥に秘めていた「本当にやりたかったこと」の一つでした。

一度は大学で学んだことを活かせる、いわゆる「世間体のいい仕事」に就いたのですが、今はようやく、自分がやりたかったことを自分の意志で選べています。

これまでの道のりを否定するつもりはありません。

ただ、

「誰かの正解」だけを基準に生きることは、もう卒業しよう。

と思うようになりました。

IMG_0610.jpeg


自分を大切にすることは、「自分勝手」になることではない


ここは、私自身がとても大切にしている考え方です。

自分らしく生きるというと、

「自分の好きなようにすればいい」
「嫌なことは全部やらなくていい」
「自分を最優先すればいい」

というイメージを持たれる方もいるかもしれません。

でも、私はそうではないと思っています。

周りの気持ちや現実も大切にしながら、自分の気持ちも置き去りにしない。

「相手はどう思う?」だけでなく、

「私はどう感じている?」
「私は本当はどうしたい?」

という気持ちにも、目を向けてみる。

そのうえで、自分にとって納得できる選択を考えていく。

それが「自分を大切にする」ということなのかなと思っています。


『誤解されがちな“自己肯定感の高め方”』

「成功体験を積めば自信がついて、自己肯定感も高くなる」

という話を目にすることがあります。

もちろん、できたことや達成したことが自信につながることはあります。

でも、どんなに頑張っても、うまくいかないことはありますよね。

良い結果が出た時だけ、

「私は大丈夫」
「私は価値がある」

と思える状態だと、結果が悪かった時に、自分自身まで否定したくなってしまうかもしれません。

だからこそ、

「できた自分」だけでなく、「できなかった自分」も含めて、自分をどう受け止めるか。

そこも、自己肯定感を考えるうえで大切なのだと思います。

IMG_0516.jpeg



『自己肯定感を「高くする」より、「揺らいだ自分に気づく」』

「自己肯定感は高めたら二度と揺らがない」、というものではありません。

人から否定されたり、環境が変わったり、思い通りにいかないことが続いたりすれば、誰でも心が揺らぐことがあります。

そんな時に、

「あ、今ちょっと揺らいでいるな」

と気づけること。

そして、少しずつ自分の心を整えていけること。

それもまた、自己肯定感を育てていくことの一つなのだと思います。

私自身も、今でも心が揺らぐことはあります。

でも、以前よりも、

「今の自分を責める」のではなく、「今の自分を知る」

ことができるようになってきました。

IMG_0515.jpeg



『あなたの自己肯定感、見つめ直しませんか?』

もしあなたが、

・人に合わせすぎて疲れてしまう
・人の目や評価が気になる
・嫌なことでも我慢してしまう
・自分より周りを優先してしまう
・「こうするべき」に縛られてしまう
・自分がどうしたいのか分からなくなる
・もっと自分らしく、軽やかに生きたい

と感じているなら、

まずは「自分が悪いから」と責めるのではなく、

「私は、どうしてこう感じるんだろう?」

と、自分の心を少し眺めてみるだけでもいいのかもしれません。

その中には、これまであなたを守ってきた考え方や、あなたの良さが隠れていることがあります。

手放したほうが楽になるものもあれば、これからも大切にしたいものもある。

それらを一つずつ整理していくことで、少しずつ「自分にとって心地よい生き方」が見えてくることがあるかもしれません。


ꕤ 瀬名しとりん個別鑑定のご案内 ꕤ

自己肯定感について学んだことや、私自身の経験も活かしながら、

『タロットと心理の視点から、気遣いや我慢に疲れた心を整理する鑑定』

を行っています。

「なぜ、こんなに人の目が気になるんだろう?」
「なぜ、嫌なのに我慢してしまうんだろう?」

そんな疑問を紐解きながら、

・もう手放していい心のクセ
・これからも大切にしたい自分の良さ
・自分を大切にするためのヒント
・これからのあなたへのメッセージ

などを整理し、PDFの鑑定書(心のトリセツ)にまとめてお届けします。

「自分らしく生きたいけれど、どうしたらいいのか分からない」

もし、悩みをひとりで抱えているのなら、どうぞ安心してお尋ねくださいね🌸

「こんなこと聞いてもいいのかな?」ということでも、
何から話せばいいのか分からなくても、大丈夫です。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す