「とりあえず求人を出す」は最大の地雷?初めての正社員採用で取り返しがつかなくなる前にやるべき、たった3つの準備

「とりあえず求人を出す」は最大の地雷?初めての正社員採用で取り返しがつかなくなる前にやるべき、たった3つの準備

記事
ビジネス・マーケティング
「事業が拡大してきたので、そろそろアルバイトではなく正社員を雇いたい」

「初めての正社員採用、何から手を付ければいいのか全く分からない」

「ハローワークや求人サイトに載せれば、本当に人は集まるのだろうか」

会社の成長に伴い、初めて正社員を迎え入れようと決意したとき、期待と同時に大きな不安が押し寄せてくるものです。

給与設定はどうすべきか、どんな求人媒体を使えばいいのか、法律的な手続きはどうなっているのかなど、初めての経験ばかりで戸惑うのは当然のことです。

実は、プロの視点でお伝えできるとすれば、初めての正社員採用こそ「最初の一歩」をどう踏み出すかで、その後の会社の成長スピードが180度変わります。

手探りで進めて失敗し、多くの時間とコストを失ってしまう前に、採用相談を通じてプロの知見を取り入れることで、リスクを最小限に抑えながら自社に定着してくれる優秀な人材を確実に獲得できるようになります。



■結論|「とりあえず求人を出す」は、初めての正社員採用で最大の地雷です


20年間、数百社の組織立ち上げを見てきた私が断言します。

初めての正社員採用で失敗する会社には、業種・規模を問わず共通点があります。 それは求人を出す"前"の準備を、すべて飛ばしていることです。

「いい人がいたら採ろう」 
「とりあえずハローワークに出してみよう」
「大手の求人サイトに掲載すれば集まるだろう」

これらはすべて、会社を内側から壊す地雷です。

なぜなら、正社員はアルバイトと違い、簡単には辞めさせられず、人件費は固定費として何年も会社にのしかかるからです。1人の採用ミスが、その後5年間で500万〜1,000万円の損失になることも珍しくありません。

でも安心してください。 取り返しがつかなくなる前にやるべき準備は、たった3つだけです。



■初めての正社員採用で絶対に外せない"3つの準備"

準備①
「採用ターゲット」ではなく「3年後の組織図」を描く 「どんな人が欲しいか」ではなく、「3年後、この人にどのポジションに座っていてほしいか」を先に決めます。これがないと、目先のスキルだけで採用してしまい、組織が成長段階で詰みます。

準備②
「給与」ではなく「働く理由」を言語化する 求職者が正社員選びで見ているのは給与の額だけではありません。「なぜこの会社で働くのか」を、経営者自身の言葉で1分以内に語れるようにします。これが求人票・面接・入社後の定着、すべての土台になります。

準備③
「採用フロー」ではなく「不採用基準」を先に決める 「どんな人を採るか」より、「どんな人は絶対に採らないか」を3つ書き出します。基準が曖昧なまま面接をすると、"良さそうな人"を雰囲気で採用してしまい、99%ミスマッチが起きます。

この3つを終えてから、初めて求人媒体を選びます。 順番が逆だと、何百万円かけても1人も採れません。



30秒でわかる!初めて正社員を採用する会社が採用相談を受けるべき理由

「求人募集の出し方」から「手続き」までの全体像がスッキリわかる
正社員の採用には、募集活動だけでなく、雇用契約や社会保険の手続きなど、目に見えない裏方の準備がたくさんあります。プロのサポートによって、迷うことなく最短ルートで準備を進められます。

大手に負けない、自社だけの「独自の魅力」を引き出せる
「知名度がないから誰も来ないのでは」と心配する必要はありません。プロの客観的な視点で貴社の強みを掘り起こし、求職者が「ここで働きたい」と思える魅力的な求人票を作成します。

ミスマッチによる「早期退職」のリスクを未然に防げる
せっかく採用した正社員がすぐに辞めてしまうのは、会社にとって大きな痛手です。自社の社風や業務内容に本当にマッチする人物像(ターゲット)を明確にすることで、長く活躍してくれる人材を見極められます。

📢 監修:KM3 Creative Studio
HR業界20年・人事責任者として数々の企業の組織作りを支えてきた専門家が、初めての採用に挑む経営者様の伴走者となり、不安を一つずつ解消しながら成功へと導きます。




■ 私、ケマナラは何者か?なぜ、ココナラにいるのか?

ココナラプロフィール(企業向け).png

私はこれまで、事業部長、人事責任者としてHR業界を20年経験してきました。現在は独立し「KM3 Creative Studio」の代表として、採用代行(RPO)や人事コンサルタントとして企業の採用支援や現役面接官を継続しています。

▼プロフィールはこちらから

私はこれまで、多くの成長企業が「初めての正社員採用」でつまずく姿を見てきました。

「とりあえず大手求人サイトに高いお金を払って掲載したけれど、1人も応募が来なかった」

「面接で良い人だと思って採用したら、1ヶ月で辞めてしまった」

といった相談を数多く受けてきたのです。

最初のルールやコツを知らないだけで、経営者様がビジネスに集中すべき大切な時間と資金が削られてしまうのは、非常にもったいないことです。

そんな最初の失敗を未然に防ぎ、安心して会社を大きくしてほしいという強い思いから、ココナラで直接ご相談をお受けしています。


■ パート・アルバイト採用とは決定的に違う「正社員採用」のハードル

これまでにアルバイトやパートの採用経験がある経営者様でも、正社員採用となると勝手が全く異なります。

現場の本音をお伝えすると、求職者が正社員の仕事を探すときに求めているのは、単なる「時給の高さ」「時間の融通」ではありません。

「この会社で、自分は安心して長く働き続けられるだろうか」

「この経営者のもとで、自分のスキルを活かして成長できるだろうか」

こうした「将来性」「安心感」を厳しく見ています。

それに対して、会社側が「アットホームな職場です」「頑張れば稼げます」といった中身の薄い言葉しか用意できていないと、求職者は不安を感じて応募を躊躇してしまいます。

また、雇用する側としても、正社員は簡単に解雇することができないため、採用のミスマッチが起きたときの経営的なリスクはアルバイトの比ではありません。


■【地雷チェックリスト】あなたの会社、踏み抜く寸前ではありませんか?


求人を出す前に、以下の項目を確認してみてください。 3つ以上当てはまる場合、いま求人を出すと高確率で失敗します。

☐ 「いい人がいたら採りたい」と思っているが、"いい人"を定義していない ☐ 給与額は決めたが、業界相場・地域相場を比較していない
☐ 雇用契約書のひな形を持っていない、または用意していない 
☐ 試用期間の長さや評価方法を決めていない 
☐ 社会保険・労働保険の手続きを誰がやるか決めていない 
☐ 入社初日に何を渡し、何を教えるか決まっていない 
☐ 「うちの会社で働く理由」を1分で説明できない 
☐ 競合他社の求人票を3社以上見比べていない

該当数が多いほど、いま採用しても辞められる確率が上がります。 ただし、これらはすべて、求人を出す前の数週間で潰せる地雷です。


■ 採用相談を活用して進める「安心の採用プロセス」


①自社の「現在地」と「求める役割」の整理
「なぜ今、正社員が必要なのか」「入社した人に、まずどんな仕事を任せたいのか」をじっくりヒアリングします。そこから、必要なスキルや理想の人柄を具体的に形にしていきます。

②無理のない「給与・待遇条件」の設定アドバイス
業界の相場や近隣の競合他社のデータを踏まえ、会社の負担になりすぎず、かつ求職者にとって魅力的に映る給与額や休日設定のバランスを一緒に考えます。

③ お金をかけずに人を集める「求人票の作成」
高い広告費を払わなくても、ハローワークや無料の求人ツールを賢く使うことで、十分に人は集まります。ターゲット層の心に真っ直ぐ届くキーワードを盛り込んだ、独自の求人票を作成します。



■ ビフォーアフター|初めての正社員採用で会社を伸ばした経営者の話


私が支援した、社員5名のサービス業の経営者様のケースをご紹介します。

Before|地雷を踏みかけていた頃
・大手スカウトサービスに100万程のスカウト利用料を投下
・3ヶ月で応募ゼロ
・慌ててハローワークも併用したが、面接に来た2人は要件と全くズレ
・「もう採用は無理かもしれない」と諦めムード
・累計コスト:約100万円が無駄に

【3つの準備を整え直した後】
・"3年後の組織図"を描き直し、「代表の右腕」が必要だと判明
・「働く理由」を「地域に必要とされる仕事を、家族との時間を守りながらできる会社」と言語化
・"絶対に採らない人"を3つ明文化(未経験層/前職愚痴/成長意欲なし/指示待ち)

After|求人を出し直した翌月
・求人媒体は無料媒体(ハローワーク、indeed、求人ボックス、エンゲージ)のみに変更
・応募数:7名(うち要件マッチ5名)
・採用1名・入社から1年半経過、現在は次の採用も任せられる存在に
・累計コスト:0円(完全無料媒体のみ)

変わったのは、求人媒体ではありません。 「求人を出す前の3つの準備」を、丁寧にやり直しただけです。


■ 最初の1人目が、これからの会社の未来を作ります

初めて採用する正社員は、将来的に会社の中心メンバーとなり、次の部下を育てる大切な存在になります。だからこそ、絶対に妥協や失敗はしたくないものです。

20年のプロの目でお伝えできるとすれば、採用がうまくいくかどうかは、会社の規模や知名度ではなく、「どれだけ事前の準備を丁寧に行ったか」で決まります。

「何を聞けばいいのかすら分からない」という状態でも、全く心配いりません。まずは「こんな人を雇って、こんな仕事を任せたい」というあなたの頭の中にあるイメージを、そのまま私に聞かせてください。

プロの視点で、初めての正社員採用をトータルでバックアップいたします。





【初めての採用で、何から始めればいいか相談したい方へ】
現状の課題や今後のビジョンを伺い、20年の知見から「失敗しない正社員採用の進め方」を分かりやすく組み立てます。



【募集から面接の調整まで、実務をまるごと任せたい方へ】
求人票の作成から、応募してきた求職者の対応、面接のスケジュール調整まで、貴社の採用担当者として実務をトータルで代行します。




▼あわせて読みたい

【具体的な人物像の設定に迷っている方へ】
「どんな人を採用すればいいのか」という、ターゲットの絞り込み方に悩んでいる経営者向けに、ブレない人物像の作り方を解説しています。


【採用活動の予算や準備について詳しく知りたい方へ】
相談を依頼する前に、会社として最低限どのような準備や心構えをしておくべきか、ステップを追って分かりやすくまとめています。



📢 ケマナラからのメッセージ by KM3 Creative Studio

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「一人でぐるぐる悩む時間は、もうおしまい。『安心』に変えて、一緒に次の一歩を考えませんか?」

最後までお読みいただきありがとうございます。

20年の人事・採用経験を持つプロの現役面接官の視点から、あなたの現在の悩みに合わせた「最短の解決ルート」を一緒に探します。

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