「ココナラで名刺作成した!!!」
「印刷にかけよう!!!!」
ここで問題が出てくるのはそう、
入稿ちょっと難しい問題です。
トンボという存在
テンプレートがある場合がほとんどですが
少しだけ、入稿データのテンプレートについての説明を
簡単に説明します。
この周りの十字の線これがいわゆるトンボと言います。
お客様から頂いたデータの上下左右がズレない為に存在しております。
白の名刺だから必要がないと思う方もいらっしゃると思います。
折角作った名刺がズレて印刷されるのは嫌ですよね…
つまりそういう事が起こらないためです!
塗り足しとは
皆さん塗り足しって知ってますか?
基本的に入稿データでは印刷する時色がはみ出しているものは3mm大きくしないといけません。
例を挙げると
これは塗り足しのないデータ。
赤い線は紙が断裁される場所です。
いくら機械であっても数ミリはズレます。
そうなると青いところからインクの乗っていない白が出てきてしまします。
なので塗り足しは必ず必要です。
PDFやjpgでデータを貰う場合は3mm塗り足しの大きい
もしくはトンボのついたデータを貰いましょう。
アウトラインとは
皆さんアウトラインってご存知ですか?
イラストレーターやPDFデータってどのパソコンでも開けると思うじゃないですか(jpg,pngは除く)
開けないんです。
私のパソコンに「ココナラフォント」が入っていて、
相手のパソコンに「ココナラフォント」が入っていない場合
相手のパソコンではココナラフォントは表示されません
別のフォントに置き換えられてしまいます。
ここで開けるようにするのはアウトラインの作成になります。
簡単に言えば文字じゃなくてデザインデータ(パス化)って言いますが
注意点は文字の打ち替えが不可になります!
2人目作りたい複数作りたい場合は、作成側にアウトラインデータを納品して欲しいけど、アウトライン前のデータも置いておいて欲しい。と一言言っておくと余計な追加料金がかかることがなくなるはずです。
伝わるかわかりませんが山田という文字がアウトライン化した為このように
動かせる様になります。
アウトラインのかけかた
書式→アウトラインの作成
最後の写真の様になれば問題なしです!
今はわかりやすい様に断裁線を残してますが、透明にするか、消しましょう。
孤立点の存在
孤立点ってご存知ですか?
データの中に文字を打ち込もうとして消したままで、
文字がないのに文字があるようになっているものです。
これは印刷所にてエラーが出る場合がございますので
余裕があればチェックをお願いします。
選択→オブジェクト→孤立点
孤立点があればデリートしましょう。
データとして貰う時の伝え方は
・アウトラインのかかったPDFを下さい
・断裁線無しの塗り足し3mm大きく作成したデータをください
これは間違いないです。
後はテンプレートに貼り付けるだけですので!
以上、わかりやすかったでしょうか?
印刷会社の経験をフルに活かして
初心者向けに説明したつもりです。
依頼者しかり受注者の方でも
何かわからなかったりしたら問い合わせ対応可能です。
もちろん印刷物の作成の問い合わせも可能です。
今度はインクの違いでも書こうと思います。