対話の話

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学び
人生を謳歌している人たちの共通点を一つ見つけました。

それは、彼らがみんな「本を読んでいる」ということです。

中には年間1000冊読むという猛者もいるとか……。

それに気づいた僕は、「読書」という習慣を自分にも取り入れることにしました。

読書習慣をつけるために選んだ方法


ただ、問題がひとつ。本は、意外と高い!😭

そこで僕が最初に始めたのが、Amazonのサブスク、**Kindle Unlimited**です。月額1,000円ほどで、なんと200万冊以上の本が読み放題。

読書初心者の僕には本当にありがたいサービスでした✨

このサブスクの最大の利点は、「つまらない本は途中でやめられる」というところです。

もし高いお金を払って買った本だと、どうしても「最後まで読まないともったいない」という気持ちになってしまいますよね。

その結果、読み切った達成感だけが残り、次の本を手に取る気が失せてしまう……。

でも、Kindle Unlimitedならそんなプレッシャーはなし。気楽に本を楽しめるんです。

おかげで、僕も徐々に読書習慣が身についてきました。

今ではサブスク対象外の本も気づけば買ってしまい、Amazonの術中にまんまとハマっているというわけです。😭 

さすがAmazon、商売が上手すぎます。

本を読むことの意味


本の良さって、ただ情報を収集することだけじゃないと思うんです。

もちろん、YouTubeでもたくさんの役立つ情報が手に入りますが、読書の魅力は「活字から自由に風景を思い浮かべられる」というところにあります。

動画のように映像と情報が一方的に流れてくると、どうしても受け身になってしまいがちです。でも、本は違う。

文章を追いながら、自分の想像力で風景や人物を描き、言葉の行間を読み取る。

その過程で、情報を「受け取るだけ」ではなく、自分の中で何かを「作り上げる」ことができるんですよね。

要するに、本を読むことって、一方的なインプットではなく、同時にアウトプットもしているんです。

だからこそ、情報という「相手」とコミュニケーションが取れていると感じるんです。

コミュニケーションがもたらす成長


そう考えると、読書と人とのコミュニケーションには似ているところがあるなと思います。

例えば、大人数へのセミナーよりも、マンツーマンのコンサルティングのほうが価値が高いのは、「言葉のキャッチボール」がそこにあるからではないでしょうか?

相手をひとつの情報源として捉え、表情や言葉のトーンを読み取る。

そして相手の意図を汲み取り、最適な言葉を選ぶ。これを繰り返すことで、ただの対話が深い学びの場に変わります。

そして、出会った人たちに真摯に向き合うことで、他者から得られる学びも多くなるのです。

また、真摯に向き合うことで、自分にとって必要な人とそうでない人を見極めることもできる。

そうすることで、自分との対話にもつながり、生きづらさを感じている人にとっては改善の糸口になるかもしれませんし、目標を見つけるきっかけになることもあるでしょう。

やっぱり対話ってすごく大事ですよね。

読書は最強のトレーニング


僕はココナラで悩み相談の仕事をしているので、読書はとても良いトレーニングになります。

ぜひ、あなたも本との対話を楽しんで下さい。✨




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