6月9日の夜、渋谷のクラブ「ENTER」で開催された「跳梁跋扈 Vol.4」の撮影を担当させていただきました。
"跳梁跋扈"に込められた想い
このイベントシリーズは、昨年7月にフォトグラファーのTaiyo TanidaさんとグラフィックアーティストのTooiさんの初個展を締めくくる形でスタート。今回で第4弾を迎えました。
"跳梁跋扈"というタイトルには深い意味が込められています。「誰かが作った世界ではなく、自分たちの理想を現実にするために、今しかないこの瞬間を突き進む」──そんな強い思いが、この夜の熱気となって会場を包んでいました。
エネルギッシュなパフォーマンスの夜
メインを飾ったのは、関西を拠点に活動するダンスミュージックオーケストラユニット「A Hundred Birds」のメインボーカル、TeNさん。迫力あるパフォーマンスが会場を揺らし、DJ陣やVJのビジュアル演出と一体となって、没入感溢れる空間を作り上げていました。
特に印象的だったのは、DJ マシュマロチョコリッツさんのステージング。独特のスタイルが魚眼レンズとの相性も抜群で、レンズ越しに映える瞬間を数多く捉えることができました。
初挑戦──魚眼レンズでのクラブ撮影
今回は私にとって初のクラブイベント撮影、そして魚眼レンズでの撮影という二重の挑戦でした。これまでとは全く違う空気感、動き、光の瞬間をどう切り取るか──現場で試行錯誤しながらも、直感を信じてシャッターを切り続けました。
撮影後、主催の太陽さんから「納品したらはっや!!ありがとう!!めっちゃいい感じ💥💥💥」という嬉しいお言葉をいただけたときは、本当にほっとしました。
次なる挑戦への期待
また一つ、新しい分野で写真と向き合う貴重な機会をいただきました。クラブという特殊な環境での撮影は、技術的にも感覚的にも多くの学びがありました。
次の「跳梁跋扈」も今から楽しみです。自分たちの理想を現実にするために突き進む──そんなエネルギーを、これからも写真で切り取っていきたいと思います。
撮影日:2024年6月9日
会場:ENTER SHIBUYA
イベント:跳梁跋扈 Vol.4