🧠「翻訳=言い換え作業」だと思ってる人、手を挙げて
「これ、Google翻訳で訳したんですけど、
ちょっと直してもらえますか?」
「AIの結果、コピペでOKですか?ほぼ合ってると思います!」
いや、ぜんっぜんOKじゃないです。
こんにちは、翻訳歴25年・2,500件以上納品してきたローカライズ専門家です。
このnoteは、普段あまり表に出ない翻訳の「本当の話」を、ぶっちゃけて書きます。
💣まず言わせて。
“AI翻訳の直し”は、翻訳者にとって一番つらい仕事です。
「ちょっと手を加えるだけで済むでしょ?」
→ 済みません。むしろ3倍つらいです。
なぜ?
・AI翻訳も機械翻訳も、間違いや不適切な表現が本当に多い!
・意味が合っているか、いちいち照合しなきゃいけない
・不自然な英語や変な直訳を一つひとつ“検死”しなきゃいけない
“微妙に正しい”やつほど厄介
まるで、正しく見えるゾンビ文との戦いです。
🤯「正しく訳されてる」≠「ちゃんと伝わる」
たとえばこの英語。
“We are committed to excellence.”
例
Google翻訳さんは、こう言いました:
「私たちは卓越性に取り組んでいます」
例
うん、意味わかるようで、わからん。
「卓越性に取り組む」って、何するんだ?
▼ プロの訳例:
「私たちは、常に高品質を追求しています」
例
誰が、誰に、どう伝えるか?
この“文脈の読み”こそが、翻訳の品質を決めるポイントです。
🛠「翻訳の品質」は、3つの要素でできている
1.意味の正確性(原文の意図をズラさず訳してるか)
2.自然な文章か(日本語として読めるか)
3.目的に合ってるか(論文?広告?契約書?で訳が変わる)
つまり、「文法あってればOK」じゃ全然ダメ。
読んだ相手がどう感じるか、どう動くかまで見ているのが“質の高い翻訳”。
😱これ、本当にあったAI訳の怖い話
Case 1:ビジネスメールの締め
原文:「今後ともよろしくお願いいたします」
AI訳:「Thank you in advance.」
→ お願いもしてないのに“前もってありがとう”って何!?
(場合によっては皮肉にすら聞こえます)
▼ 正しくは:
“We look forward to working with you.”
“We appreciate your continued support.”
Case 2:「ご遠慮いたします」
AI訳:「No thank you.」
→ うっかりすると冷たく突き放した印象に。
日本語では「丁寧な断り」でも、英語では表現を選ばないとトゲが立つ。
🤐クラウド翻訳の裏事情:格安の闇
最近よくある「格安×スピード納品×AI×クラウド翻訳」案件。
「1文字1円で、24時間以内に納品お願いします」
→ いや無理。魂削ってるのこっちです。
安い翻訳は、“とりあえず意味が通ればOK”の世界。
本当に大事なビジネス、そこでいいんですか?
💡プロ翻訳者が“品質のために”やってること
・文のトーンがブランドに合ってるかチェック
・読み手の文化背景まで考慮
・同じ言葉を、相手に刺さるように言い換える
・英語では短く、力強く、日本語では柔らかく丁寧に
これは**「ただ訳す」じゃなくて、「伝わる形に再構築する」**作業。
💬「翻訳者って、AIで代替されるんでしょ?」
そう思ってる人に伝えたい。
AIで置き換えられるのは、“単なる文字の置き換え”だけです。
人の心を動かす文章、
ブランドの世界観を崩さないコピー、
誤解のない契約書――
そういう“責任のある翻訳”は、人間がやるしかない。
🧭あなたの言葉、本当に届いていますか?
「意味は合ってるからいいでしょ」と思ってるうちは、
“伝わらない文章”を世界に送り出しているかもしれません。
✅まとめ:翻訳の品質は、“読み手ファースト”で決まる
意味の正しさ × 自然さ × 目的への適合
行間を読む力と、相手への配慮
AIにはまだできない“空気を読む翻訳”
💌あなたの大切なメッセージ、心を込めて翻訳します。
Prunus Language Labでは、
ローカライズのプロが、文章の“温度”まで翻訳します。
海外向け紹介文・ストーリー英訳
ビジネス翻訳・ローカライズ
翻訳×AI画像パッケージも対応可能
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