【発達障害を知る】自閉スペクトラム症(ASD)について

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こんにちは!

わたしは大人になってから「ADHD・ASD」と診断された発達障害当事者です。

今日は、ASD(自閉スペクトラム症)について詳しく書きたいと思います。


ADHDについてはこちらの記事をどうぞ↓


ASD(自閉スペクトラム症)とは?

以前は「アスペルガー症候群」という名前で呼ばれていた発達障害のひとつです。
アスペルガーという言葉、聞いたことがある方も多いかもしれませんね。



発達障害は生まれつきの特性ですが 

ASDの場合、自閉という文字が示すとおり

・社会的コミュニケーションや対人関係の困難さ

・独特のこだわりや繰り返し行為 など、


「人とのコミュニケーションが苦手で自分の内側へ閉じこもってしまいがち」

な特性がよくみられます。


人によって症状の幅が広く、軽度から重度までさまざまですが

共通して 特定のパターンへのこだわりが強い 傾向があります。


では、さらに詳しくみていきましょう!


ASD(自閉スペクトラム症)の特性

①社会的コミュニケーションが困難:表情やジェスチャーを読み取るのが苦手、他者との会話が難しい など

②対人関係の難しさ:友人関係や集団行動が苦手、共感ができない など

③興味や行動のこだわり:特定の物事に強いこだわりを持つ、予定変更や環境の変化に対応できない など

④感覚過敏・鈍麻:聴覚・視覚・触覚などに過敏に反応する、暑さや寒さに鈍い など

⑤反復や繰り返し:同じ動作や言葉を繰り返す、日常のルーティーンを崩すことにストレスを感じやすい など

⑥柔軟性の欠如:臨機応変な対応が苦手 など



さらに、ASDには基本的な3タイプ(積極奇異型・受動型・孤立型)と
特殊な2タイプ(尊大型・大仰型)があります。

基本の3タイプ

①積極奇異型:男性に多い

「自分ルール」で積極的に他者に働きかけていくタイプ。
一方的になってしまうことが多いうえ、自分のこだわりを押し付けてしまうことがあるため周囲から孤立しやすく、トラブルも招きやすい。


②受動型:女性に多く、10代での不適応・うつ等から判明することもある

一見するとおとなしく、気付かれにくいのが特徴。「自分が不明確」なため、常に「受け身」で流されやすいタイプ。
相手に利用されたり支配や搾取される危険もあり、注意が必要。


③孤立型:男女ともに症状が重く、「集団の場での奇妙さ」で判明することも

まるで他人がいないかのように「自分だけの世界で生きる」タイプ。
雑談が特に苦手で基本的に一人での生活を好み、服装や好みも独特なため目立つことが多い。


特殊な2タイプ

④尊大型:ASD+自己愛性パーソナリティ障害の合併状態

こだわりを強く押し付けたり、相手を見下すことが非常に目立つタイプでトラブルが多く対策が難しい。


⑤大仰型

意図的に適応しよう(合わせよう)として相手に対し丁寧にふるまうものの、
ムリをしているので不自然さ(わざとらしさ)が残ってしまうタイプ。
過剰適応が積み重なり、ストレスやうつ等の精神不調をきたすこともある

(参考:心療内科・精神科 こころ診療所ホームページ)



わたしはどのタイプとはハッキリ言われていませんが、

自分では孤立型と受動型のミックスかなーと思っています。




なお、文献や書籍によって細かい表現等は違いますが


・コミュニケーションが苦手で人間関係でのトラブルを招きやすい

・社会生活に支障をきたしやすい

という部分はおおむね共通しているように思います。



わたしはADHDとASD両方あるとの診断を受けていますが、

自分の感覚ではASD傾向がやや強めかなと感じています。

わたしの障害特性については、別記事で詳しく触れたいと思います。


今日はここまで。
お読みいただきありがとうございました!
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