大昔の人々は知らず知らずのうちに月の満ち欠けで時間の概念を体得しました。それが「month」1か月2か月の「月」です。
新月から半月までの15日と半月から次の新月までの15日の合計30日をひと月と数える習慣が生まれたんです。月(moon)を数えることかmonthになったのですが、細かな由来は長くなるので割愛します。
そんな満ち欠けを繰り返す月ですが、満ち欠けの状態にそれぞれ名称があるのをご存じでしたか?以下は日本での名称になりますが、世界各国でもそれぞれ名称があるようです。
●新月(しんげつ) 1日目:月が全く見えない状態、新しい月の始まり
●三日月(みかづき) 3日目:新月から三日目に見える細い月、「若月わか づき」や「眉月まゆづき」とも呼ばれてます。
●上弦の月(じょうげんのつき) 7日目:新月から7~8日目の半月、弓の形に似ていることから「弓張りの月ゆみはりのつき」とも呼ばれています。上弦というのは弓の弦が上に張られている様子を表してます。
●十三夜の月(じゅうさんやのつき) 13日目:新月から13日目に見られる月で旧暦の9月13日に見られる月にちなんでます。十五夜の満月の次に美しいとされています。
●満月(まんげつ) 15日目:新月から15日目でまん丸で一番明るくまた一番美しい状態です。
●更待月(ふけまちづき) 20日目:満月が少し欠けた状態の月、名前の由来は「夜が更けるまで待たないと月が出てこない」という意味から来ています
●下弦の月(かげんのつき) 23日目:これは上弦の月が反転した状態
●有明月(ありあけづき) 26日目:三日月を反転させたように見える状態で、このころの月は夜遅くから明け方にかけて見える月、「夜が明けてもまだ空にある月」という意味からそう呼ばれています。
本来ならもう少し沢山満ち欠けの種類があるんですが、今回はとりあえず有名どこを紹介しました。なかなか月って興味深いと思いませんか?おそらく今夜は思わず月を見上げるのでは。世界の国々ではどのような由来でどう呼ばれているのかを調べてみるのも楽しいかもしれませんね。
さて、月の満ち欠けが時間を計るのに利用されてきて、それぞれの満ち欠けに名称があることはご理解いただけたと思います。ちょっとした小ネタになる、かもしれませんが。
月の満ち欠けには実は他にも神秘的な力があるといわれているんです、果たしてそれは何か?
それは、また次のお話で。
以上、日詠みのユカリでした。
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