中小企業のための業務効率化#2 仕分け編

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。ヤマモトです。
前回は「1週間、簡単な業務記録をつけてみましょう」というお話でした。
……まあ、ぶっちゃけ3日坊主でも全然OKです。
「あ、なんか私、同じことばっかりやってるな」って気づくだけでも儲けものですから。
今回は、その「なんとなく書いたメモ」を見て、「これ、実は自分でやらなくてもいいんじゃない?」と疑ってみる回です。

ペンを1本だけ用意してください

記録した業務の横に、ざっくり3つの記号を書いてみましょう。
厳密じゃなくていいです。「なんとなくこれかな?」くらいで。

① 「〇」:あなたじゃないとダメな仕事
例:商談、大事な決断、社員の悩み相談、クリエイティブな企画
→ これは「聖域」です。大事にしてください。
② 「△」:決まったパターンの仕事
例:コピペ作業、日報作成、日程調整、請求書作り
→ 今回の「ターゲット」はこれです。スポットライトを当てましょう
③ 「×」:謎の習慣
例:誰も見ない資料作り、前任者のそのまた前任者から引き継がれた『謎の集計表』の更新、定例のための定例会議
→ その資料、誰も見てません。試しに3ヶ月やめてみてください。誰も気づきません。責任は取りませんが保証します。

 「△(定型)」は、自分でやらなくていいし人に頼まなくてもいい

特に注目してほしいのが、②の「△」です。
昔なら「誰か手の空いてる人にお願いしようかな」とか「バイト雇おうかな」となっていた部分ですが、今の時代、ここも全部デジタルに丸投げできることが多いんです。

見分け方はこんな感じ。
・「キーボードとマウスだけで完結する?」
    もしそうなら、チャンスです。パソコンの中の仕事なら、だいたい自動化できます。
・「考えるんじゃなくて、選んでるだけじゃない?」
    「AならBフォルダ、CならDフォルダ」みたいな仕分けは、人間がやるより機械のほうが得意です。
逆に、物理的な仕事はちょっと苦手です。
「ダンボールを組み立てて商品を詰める」みたいな作業は、まだパソコンからは手が出せません(ロボットアームとか導入するなら別ですけど、それはまた別の話)。
でも、「発送伝票の住所を手打ちする」みたいなことなら、パソコンにやらせれば一瞬です。文句も言わず、間違えもせずやってくれますよ。

今は「疑う」だけでOKです。

今はまだ、ツールを入れたり設定したりしなくて大丈夫です。
ただ仕事をしている最中に、ふと「あれ? これって私がやる必要ある? パソコン君に任せられるんじゃ…?」と疑ってみてください。
「このコピペ、人生であと何回やるんだろう…」と遠い目になったら、それが効率化の合図です。

次回は、そんな「△(定型)」「×(無駄)」を解決するための「具体的な道具(ツール)」のお話をします。
いきなり高いシステムを買わなくても、実は無料で使える「処方箋」があるんです。

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