[3Dプリント] SwitchBotで給湯器の風呂わかしボタンを押すホルダー

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IT・テクノロジー
SwitchBotというIoT製品をご存知でしょうか。スマホから電灯などの壁スイッチを押すための小さなロボット製品です。今回はこれを使って古い給湯リモコンの「ふろ自動」ボタンをピっと押したい、というお話。これができるとスマホアプリで遠隔操作してお風呂を沸かせるのはもちろんのこと、スマートスピーカーを連動させて「OK Googe、お風呂をわかして」などと言うだけで給湯開始することもできます。私は専らジムから帰る時に遠隔操作をして、帰宅したらすぐ入浴できるようにしています。

さてこの便利なSwitchBotですか基本的に壁に両面テープで貼り付けるもので、壁から厚みがある給湯リモコンにはそのままでは取り付けできませんでした。実際に上面パネルの空きスペースに貼り付けてみたんですが、ボタンを押す力でパネルが浮いてSwitchBotごとパカーンとパネルが開いて下に落ちてしまうというマンガみたいな展開になりました。

そこで3Dプリンターでリモコンと同じ厚みの台座を作って設置することに。ただ頻度は少ないとはいえ、パネルを開けて中のボタンを操作することもあります(時計合わせなど)。なので単純に固定してパネルが開かなくなってしまうようでは困ります。これも試行錯誤の末、スライドして動かせるようにすることで解決しました。下の写真のように上下2パーツにわけ、レールでスライドすることで一時的にスイッチをどけてパネルの開閉が可能になっています。冒頭の写真でいうと右側にズラす形です。
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また上質な操作感を実現するために、百均のマグネットを埋め込み、単にスライドしてすっぽ抜けるのではなく、正位置と待避位置の2箇所でクリっと止まるようにしています。マグネットは上手く使うととても上品な操作感を生み出すことができるので積極的に活用していきたい部材です。

このような固有メーカー、固有品番のリモコンに最適化した固定具はSwitchBotオプションとしての販売は期待できないので、まさに3DプリンターでDIYする甲斐があるというものです。
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