コードは知っているけど、いい響きにならないんです②

記事
音声・音楽
前回①の内容はこちら




1)「音程」について


「いい響きにしたい」において
音程が関係あるんだろうか?
何に関連づいているんだろうか?



ここに注力する人は
そう多くないかもしれません。



全然重要に見えない、
軽くみて
通り過ぎてしまうところだからです。




でも
だから・・・


一つの原因のもとをたどると
「ココ」
の場合は多いように思います。




重要そうに観えないところ
”スゴい” と観えないところ



そういうところを
大事にしてみてください。




コードとは「和音」です。


和音は一つの音だけでは成り立ちません。
2つ以上の音が
同時に重なって初めて和音となります。




人と人が良い関係であるとき、
そこには
「良い距離感」
が保たれているかと思います。



相手と
近づいたり離れたり、
ほどよかったり…が、



刺激、ドキドキ、
楽しさおもしろさ、
だったりするのではないでしょうか。



こういうことと 
音の響きの捉え方は
よく似ているように思います。





音の響きも


音と音の間の幅、
距離の具合、
距離の関係性、


といった


「距離感の把握」



コードの素敵な響き
Getへのキモ、
となるように思います。



音楽の場合


2音間の距離の幅、
距離感が
数字(度数)で区別して表されます。


これが「音程」です。




数字とともに
「長短、完全、増減」
という名で区別されています。



これで距離感の
「種類と数」
が区別できるわけです。




たとえば 
音程が悪いね、という場合
音と音の
「幅」の具合があいまい、
ということになります。




でもこれは「理屈」です。



“理屈“ が理論書に書いてあるわけですが、



理論書というのは
たいがい要点しか載せられないので 、
ざっくりとしか書いてありません。



そして「無味乾燥」です。




“風情やおもむき、あじわい”
といったものがありません。



響きのおもしろみが
記録しづらいのです。


だから
つまらなくなってしまうのですね。





ですので
ただ理屈を覚えて終わり、
ではなく、



書いてあることをきちんと音に出して



「響きの印象と関連付け、つなげる」
習慣が非常に大事だと思います。




記録だけでなく
「記憶(響きの)」に残すこと、
がミソですよね。



特に、いい記憶に残った音は
「好きの記憶」
としてよく覚えるからです。




たとえば


長3度の響き
短3度の響き


同じ3度でも
印象がどう違う?
増4度はどんな感じなんだろう?


印象を記憶に残しておくと
2つの音を聴いたとき 、


「あぁ、この印象の響きは、
たしか○○△度だったよな」


とだんだんわかるようになってきます。




幅が同じであれば、
どこの場所でも
響きはほぼ同じ印象ですから、



なんの音(絶対音)か分からなくても、
さほど影響はありません。



このような
耳の訓練のしかた
をしていくと、



次第に今度は
○○△度と聞いたら
“こういう響きだ“と


耳の奥で鳴る、
わかるようになってゆきます。



「聴き方の習慣」がつくのです。





そして
素敵な響きのときに


”どういう音程関係になっているんだろう”
につながっていきます。



これをGetしたいのですよね。


この曲のここのコードところ 、
とてもいい響きだなぁ


どういう音程で
重ねられているんだろう?



こんな興味の持ち方と聴き方



2音間の音程関係のさまざまが
いろいろな素敵さを
醸し出していることが
観えてくるんですね。




この耳のトレーニングは


メロディ(フレーズ)を創るときにも
同じように大変役に立ちます。


メロディは
2音間の関係の
「横の連続」
だからです。


ぜひ!
トライしてみてください。





次回は
2)コードの構成音
へと進みましょう。






今日もあなたが
心地よい音楽を
奏でられますように。

応援しております。


ありがとうございました。
(^^)/~~~



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