息子の涙

記事
コラム
少し感情的になって、イライラして娘とケンカになったときのことです

言い合いがひと段落したところで、息子を
呼んだのですが

なんと、泣いていました(T_T)


どうして泣いているのか、理由を聞いてみたら
「ママとねえちゃんのケンカを止められんかったから」と・・・



あぁ、そうか

私も小学生のころ、両親がもめた時に”私のせいだ”、”私が悪い”と思っていました

なぜそう思ったか・・・
冷静に考えてみれば、私がそこに何か関わったということはないけれど

それなのに、そう思ってしまう

子供だったから
子どもにとって、親は唯一無二の存在だから
一番愛してほしい、大切で必要な存在だから

だからその人が苦しんでいるのをみたら辛くなる


そして、その責任が自分にもあるように感じる

自分が何とかしなければならない!という気持ちになる

まさに、この、自分が何とかしなければ
解決しなければ・・というのが強くありました

息子によって、それが思い出されました


「ごめんね」
「これはママの問題だから、〇〇は責任を感じなくてもいいからね」と
抱きしめて伝えました

息子がこんなふうになったのは、私に責任があります

一種のトラウマのようなもので、申し訳ないと思っています


最後まで読んでいただき、ありがとうございます(*^-^*)





サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す