売れる為だからと言って、別にオンリーワンでなくてもいい理由

記事
ビジネス・マーケティング
「いい商品だけど、売れない」

そんな理由の一つに、

「他との違いがない」

ということが挙げられます。


まず、大前提ですが、
あなたも私も、
「お客様に喜んでもらいたい!」
と心底思っているのと同じくらい、

競合も、
「お客様に喜んでもらいたい!」
と必死なのです。


ですから、
「お客様の為に一生懸命です」
というようなことは、当たり前の話で、
それを差別化の要因に持ってくるのは、
間違いです。

そんなマインドセットがあって、
ビジネスの世界では、
ようやくスタートラインに立てた、
と言えます。

そして、そのスタートラインに立ってからの競争で、
なかなか差がつかないから、
結果的に、価格競争になったりしてしまいます。


この価格競争を抜け出すには、
「他社との違いを明確にすること」
だと、マーケティング上ではよく言われます。
確かにその通りではありますが、

実は、本質の観点から申しますと、
「オンリーワンである必要はありません」
も、正解だったりします。



そもそも、今の時代、
「オンリーワンになる」のは、
難易度が非常に高いです。

仮になれたとしても、
例えば、ノンアルコールビール業界が顕著なように、
他社がすぐに真似してきます。


ですから、

「ただでさえ、難易度が高いのに、
 さらには他社が真似てくる」

というのが、

「オンリーワンの落とし穴」です。


では、
競争から抜け出すにはどのようにしたら
宜しいのでしょうか?


それは、

「お客様にとって、一番のポジションを、
 まずは自分の言葉で言語化する」

です。


例を挙げます。


大手引越し業者2社を引き合いに出します。

A社さんは、食器を梱包しやすい箱を用意しました。
これは競合にはないものです、

これによって、食器の梱包に不安を持っている方を
惹きつけました。


一方、S社さんは、
それ以外のサービスの所で、価値を増やしました。

特に、A社の食器用の梱包については、
一定の利便性は認めるものの、
その分、持ち運べる箱の量が減るので、
オススメはしない。

むしろ、たくさんの荷物を効率的に運べるような
ノウハウで価値を提供しております。

あなたが引越しをするとして、
価格が同じなら、
どちらを利用したいですか?


単純化して考えると、

食器運びに不安のある人はA社さん、
そうでなければ、S社さん

となりそうです。


「目の前にいるお客様の課題を
 他社と比較して、
 もっとも効率的に解決できる」

というポジションを狙うことが、
他社との差別化です。


前提として、
「お客様がお金を出してでも解決したいこと」
を、解像度高く、理解している必要があります。

この本質が理解できていれば、
ムリにオンリーワンの何かを生み出さなくても、
お取引頂けるお客様は増えてきます。


あなたのビジネスが、
競争から頭一つ抜け出すお役に立てば幸いです。

さて、最後の1つ、ご案内させてください。

正しい差別化を、伴走型で一緒に学びませんか?

こちらでご案内しております。




今日も最後まで読んでくれて、
ありがとうございました。
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