よく飼い主様から「マルチーズって性格キツイんですか?」と聞かれることがあります。
そこで今日はマルチーズについて詳しくお話していこうと思いますʚ♥ɞ
マルチーズの気質
マルチーズは愛情深く、賢く、飼い主に褒められたい甘えん坊です。
しかし、同時に人見知りで気が強く、警戒心が強いため、危険を少しでも感じれば吠えて威嚇しやすい犬種になります。
これが「性格がキツイ」と感じられやすい原因でしょう。
✦ 遊び好き
✦ 甘えん坊
✦ 賢い
✦ 愛情深い
✦ 活発的
✦ 好奇心旺盛
✦ 穏やか
✦ 勇敢
✦ 恐れ知らず
✦ 人見知り
✦ 警戒心が強い
✦ 気が強い
特に気の強さや恐れ知らずの気質は、自分よりも大きな大型犬であっても関係なく立ち向かう程のものです。
そのため、甘やかすだけの生活や環境下にいれば、気の強さ=攻撃性となりかねないため、しっかりとしつけは行うようにしましょう。
マルチーズの注意点
犬は犬種ごとにかかりやすい病気がありますが、マルチーズにもかかりやすい病気や怪我があります。
✦ 涙やけ
✦ 流涙症
✦ 眼瞼内反症
✦ 白内障
✦ 弁膜症
✦ 外耳炎
✦ 皮膚腫瘍
など、目に関する病気にかかりやすく、逆さ睫毛、二重睫毛といった異常が見られるケースもあるそうです。
また、活発的な小型犬になりやすい膝蓋骨脱臼、通称パテラと呼ばれる膝の脱臼になりやすいため、注意が必要です。
マルチーズの歴史
マルチーズの起源は定かではありません。
しかし、その歴史が非常に古いのは間違いなく、紀元前1500年頃、海上交易が盛んだった当時のフェニキア人(現在のレバノンあたりに都市国家を築き、海洋貿易を得意とする民族)がコンパニオンドッグとして船に乗せていたものが地中海のマルタ島に伝えられ、祖先になったと言われています。
一説ではアジア方面からきたと考えられています。
古い記録ではイソップ物語にも登場し、病人の枕元に置けば癒しの力で病気を治すと信じられていた時代もあります。
やがてシチリア島を経てヨーロッパへ紹介され、フランスでは15世紀頃から婦人の愛玩犬となり、19世紀になるとイギリスへも、もたらされました。
1813年以降にマルタ島がイギリスの属領となると、ビクトリア女王もこの犬を取り寄せて飼育し、それが一般市民に知れ渡ったことで、19世紀末には大流行し人気犬種となりました。
日本では1968年から1984年まで登録犬種のトップとなりました。
と、いった歴史があるんですね。
実は私も今日調べて始めて知りました!!
愛玩犬で、歴史が古い。程度にしか知らなかったのですが、ひとつ調べて納得したのが、「穏やか」と「好奇心旺盛」、「警戒心が強い」という気質が両立している点です。
船乗りの犬は基本的に大人しく、水猟犬と呼ばれる鳥猟犬や回収犬が基本ですが、どれも「穏やか」で「好奇心旺盛(もしくは興味津々)」などの気質を持ち合わせた犬種が多いのです。
(全犬種そうではありません)
ゴールデン・レトリーバーやアメリカン・コッカー・スパニエルなどがそうですね。
しかし、「水猟犬」ではなく「愛玩犬」として歴史に残っているので、「警戒心の強さ」が残ったのでしょう。
(愛玩犬としての歴史が圧倒的に長いということです。)
プードルなどがそうです。
まあ、あくまでも私個人的な考え方ですけどね˃́ꇴ˂
それでは、今回のお話は以上になります。
最後まで、目を通していただきありがとうございました♪