四柱推命の占いをする上で大事な『命式』についてお話しします。
魂の情報を読み解き、相談者が
どのような性格をしているのか?
どのような問題をかかえているのか?
どのような課題(宿題・業)をかかえているのか?
を判断する上でとても重要で、これを読み解くことが四柱推命の極意といっても過言ではありません。
【命式(めいしき)とは】
命式とは四柱推命で鑑定占いをする時に占い師が書いている表になります。
つまり『魂の情報』が刻まれているのが『命式』になるのです。
≪四柱推命の柱≫
下記の表は生年月日と出生時刻を現しています。
左から
出生時刻=時柱
出生日 =日柱
出生月 =月柱
出生年 =年柱
となります。
それぞれ二階建てて構成されており、
上の表を天干と言い十干が当てはまります。
下の表を地支と言い、十二支が当てはまります。
十干十二支についてはこちらの記事をご覧下さい。
十干十二支でお話しした日付と時刻を当てはめると
2024年10月15日21時30分の場合、下記の画像の形になります。
下の図の日柱の赤丸部分の天干が自分の属性となります。
四柱推命の占い師が「星」というのは大体「属性」のことを指します。
この日付の場合は『壬』になりますので、水の属性です。
周囲についている十干十二支の属性バランスを足し算引き算をして相談者の情報を読み解くのが四柱推命の極意になります。
そのため、出生時刻が不明の場合大きく結果が変化する可能性があるため、四柱推命で鑑定占いを受ける時は母子手帳等で必ず確認をして下さい。
流石に大吉から、大凶のように結果が変わる事がありませんが…
助けてくれる属性が、出生時刻によっては自分を虐めてくる属性に変化をすることがあります。
出生時刻はとても大事なので蔑ろにしていけません。
≪四柱推命で見る人間の本質≫
自分がどの属性に産まれてきたとしても、全ての生き物は、「木」「火」「土」「金」「水」を元々バランス良く持って産まれて来ていました。
しかし、生前の行いによって、生まれ変わり死に代わりを続ける中で捨て、失いバランスを崩し輪廻転生を繰り返して今に至っています。
失ってしまった属性や多過ぎる属性など、約10年周期で訪れる『大運』という運気の流れを足し算引き算をし、性別で変化する作用を読み解き占い鑑定をするのが四柱推命という占いです。
この様に生年月日と出生時刻で私たちの人生は80%は決められて産まれてきています。
しかし、同じ生年月日・出生時刻の人でも全く異なる人生を歩んでいるように、環境と経験が人格を成立し、行動と努力によって如何様にも変化します。
これが20%の中秘められた可能性で、命式の通りや誰かに指示されて生きる事こそが一番やってはいけない生き方です。
≪自分で決める≫
可能性とは『自分で考えて決める』ことです。
私たち占い師が出来ることは『人生の道を示す』だけです。
そのためどんな占いの結果であっても『自分の道は自分で決める』というのが最も大事なことで、私たち占い師はその決断をするまでのアドバイスが出来るだけです。
≪命式は魂の設計図≫
命式という魂の設計図に定められた運命通りに生きるのではなく、定められた課題を如何にして果たして生きていくのかが大事になります。
そのため、四柱推命で鑑定占いは、できる限り若く早い内から自分の『命式・運勢』を知り、歩む事が最も重要になってきます。
同じ生年月日・出生時刻でも自分の事を早く知ることでスタートダッシュがかける事ができるのです。
勿論、年齢を重ねてから占い鑑定することが手遅れという事はありません。
早く若い内に占う事が有利なのは変わりありませんし、過ぎてしまった過去は変える事は出来ません。
しかし、自分の抱えている問題や訪れる運勢を知ることで残りの人生をより良く過ごす事と、来世に課題を減らし、持ち越さないという事が出来ます。
今生の命は1回だけですが確かに輪廻転生が存在し、魂の積み重ねの情報が刻まれているのが四柱推命で鑑定し占う『命式』になるのです。
前世がナニだったのかは、残念ながら知る術はありません。
私自身、霊能力など超常的な力を持ったない一般人Aです。
ラーメンと肉とお酒をこよなく愛するメタボまっしぐらな人間です。
そんな残念な人間であっても、占いは力を持たざる人が見えない存在や神人と交流するために遣わされた方法です。
そのため、誰でも正しい手順で、正しい勉強をすれば占い師となり、いずれは神人交流の道が開ける…と言われています。
不勉強&不摂生な私ではまだまだその道程遠そうでですが・・・