海外移住も4~5回すれば、それぞれは旅である。
1カ国目でその国が合うなんて分かるはずも無いから
何回かお試しで色んなところに住んでみれば良いと思います。
そしてワーホリはそのお試しには最適なシステムで
今は色んな国が選択肢にあって、ワーホリだからカナダとかでなく
自分に合った国に住んでみればいいと思います。それでは
ワーホリ1カ国目のカナダの滞在の話をしたいと思います(笑)
ワーホリだからカナダと選んだ訳でもなく、前のブログの記事で
北米の地下鉄の写真をひたすら撮って周っていた時に、なぜか
カナダのモントリオールに降り立った時に身体が軽く、自由で清々しく
ここにもっといたいと素直に思ったからでした。
カナダのモントリオールは東海岸にあるケベック州というフランス語圏で
お店とかに入ると「Bonjour, Hello!!」と挨拶されたりします。
移住の最初の街がここモントリオールで良かったなと思ったのは
移民の政策としてすごく成功している印象を受けたこと。
たとえば、フランス語も英語も話せないと最初に伝えたときに
「フランス語も英語も話せなくても、あなたにはあなたの言葉が話せるわ」
と言われて理解できない文化も尊重できる環境があると感じました。
これがアメリカなら「英語を話せないのは人間でない」となるかもです。
そんな環境ではプライドはズタズタで海外で引きこもりになるか
日本人である事を忘れた海外カブレの面倒な人になっていたかもしれない(笑)
これは毎週日曜日の街の公園のドラムサークルです。
フランス語圏なのでアフリカ系も多いですし、カナダでもありますから
あらゆる人種がドラムや鳴り物を持ってきて、ただそこで音楽を即興する
踊る人もいれば歌う人もいる、そこは最高に自由な空間でした。
あぁこれが多文化の美しさかと涙が出るほど感動したのを覚えています。
ただ冬は寒かった。。
-40℃も経験しました。風が吹雪いたら、もう-10℃になるので。。
ブリザード(猛吹雪)って言葉は馴染みは無いと思いますが、危ないんです
まぁ家に居れば良いのですが、それでも問題は太陽が出ないということ
約半年位の冬でちゃんと太陽が出たのは2~3日かなという記憶です。
それは自然と鬱になるんです、人間も自然だもの。。
だから太陽光に近いライトを使ってる人とかいるらしいです。
野菜もヘニャヘニャだったり、太陽って活力を与えるんだなと感じました。
仕事は領事館で数学の家庭教師をしたり、他でも家庭教師をしたり
懐石料理のお店でホールの仕事をしたりもしてました。
お客さんに日本人がいたりしたら、3ヶ国語でメニューの説明をしてました。
あとはこの池の公園をほぼ毎日散歩してましたね。
モントリオールは大きな川の中洲にある街なのですが
市街地の中心部には小さな山があっていつでもハイキングができるんです。
自分はそれまでの日本や東京の暮らしの憑き物を落とすために
本当に毎日この森を歩いてイタリア人街でピザを食べて楽しくやってました。
冬の厳しさをネガティブにも書きましたが、人間にも冬はきっと必要で
それが自然だと秋の紅葉の色の強さなど、コントラストに現れます。
冬の間ずっと水が山に染み込むから気温が上がった時の発芽の勢いも凄いし
それが夏の毎週のお祭り騒ぎの原動力なんだなと季節を跨いで感じました。
Springは英語でバネと春という意味ですが、同じ意味合いなんですね。
Sprout(芽)がSplash(跳ねる)するように飛んでいくのを目の当たりにすると
人間も元気になって、よーーし!この一瞬/この夏/この生を楽しもう!と
しかしやはり冬は寒いので次は暖かいとこに行こうと思いました。(単純)
これは、最初に食べた時に雷が落ちたかと思うほど美味しかった郷土料理
Poutine(プーティン)
ポテトにチーズをのせてBBQソースをかけるという、これは中毒になった。。
これをビール(バドワイザー)にメープルシロップを入れてもののお供にして
お昼は発酵発芽玄米に糠漬けの今からは考えられないけど
これが最高に美味しくてモントリオールの思い出になっています。