グローバル会議、相手の国によって対応を変えるか

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。
グローバル会議の準備にしている人によく質問されるのが、
「相手の国によって、会議資料や説明の方法を変えるか?」 です
答えは、「YES」です

最も大切な事は『相手の国をリスペクト(尊重)する』ことです
日本人の中には「日本人は優秀だから」を前面に出す人がいます
でも、そういった人は会議でも相手にされません。
バカにそれていると思う人の言う事を聞かないのは海外も同じです。

予め会議する前に相手の国について、調べておく事をお薦めします。
相手の国の良いところや習慣と、タブーとされている事は少なくとも
Wikipedia等で調べた方がよいと思います。
タブーとされている事は絶対に話してはいけないです。
法律、ルールや、特に人権に関わるところは注意が必要です。

相手が自分の国を批判する様な言動があっても、聞き流すか、相手の国の
良いところを言って、かわす事をお薦めします。
一緒になって批判しているとエスカレートして相手を傷付ける事にも、
相手もあなたの反応を観て、どの様な人物か見極めているかもしれません

相手が初めての国の人、或いはあなたにとって馴染みの無い国の人の場合
その国に行った事のある人や、よく知っている人に聞く事をお薦めします。

国が違う人とトラブルを起こすと、同じ国の人同士で争うより
根が深くなるケースが多いです。







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