デザインを仕事にしたきっかけ

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デザイン・イラスト

なぜこの仕事をしているのか

今日は改めて、私がこの仕事を続けている理由について、お話しできたらと思います。少し長くなりますが、読んでいただけると嬉しいです。



絵を描くことが好きだった子ども時代

きっかけは本当に単純で、子どもの頃から「絵を描くことが好き」ということでした。
小学生の頃は、休み時間にノートに絵を描いて友だちに見せたり、好きな漫画を何度も読み返しては、真似して描いてみたりしていました。「ミルモでポン」に載っていた目の描き方講座にのっとって模写もしていました。当時はただ楽しくてやっていましたが、思えばあの頃の時間が原点だったのかもしれません。



「作る側になりたい」と思った高校時代

中学、高校と進むうちに、ただ絵を描くだけではなく「自分でも何かを作りたい」という気持ちが強くなっていきました。
高校生のとき、街で見かけるポスターや雑誌のデザイン、CDジャケットなど、「こういうのを作る仕事ってどんな人がしているんだろう?」と自然と興味を持つようになりました。

調べてみると、広告やデザインを学べる専門学校があることを知り、デザインの専門学校に進学することを決めました。
3年間、デザインの基礎からソフトの使い方、印刷やレイアウトの知識など、一通りのことを学びました。

課題の量は多くて大変でしたが、納得できるものを作ること・友人と切磋琢磨することがとにかく楽しかったです。



制作会社で学んだこと

専門学校を卒業してからは、広告制作を専門にしている制作会社に就職しました。制作会社はとにかく実践の連続で、最初はとにかく学ぶことばかりでした。

当時は今のように良い感じに切り抜いてくれるPhotoshopのバージョンでもなく、画像の切り抜きや修正作業などを時間をかけて仕上げていました。
先輩に教わりながら、AdobeのPhotoshopやIllustratorを少しずつ使いこなせるようになっていき、効率的に作業する方法を試行錯誤する日々でした。

クライアントの要望を形にするのも簡単ではなく、何度も修正が入り、締め切りに追われることも多かったです。
それでも、自分が作ったものが形になり、世の中に出ていくのはとても大きな達成感がありました。



空回りと体調を崩した日々

正直に言えば、最初の頃は空回りしてしまうことも多かったです。
「もっといいものを作りたい」と思う気持ちが強くて、つい一人で抱え込みすぎてしまったり、作業に夢中になりすぎて夜遅くまで作業してしまったり。

気づけば、体調を崩して休むこともありました。
このときに「無理を続けても、良いものは作れないんだな」と学びました。

それからは、効率よく作る方法や、タスクを整理して進める方法を意識するようになり、周りの人に相談しながらチームで進める大切さも知りました。



続けたいと思えた理由

それでも、この仕事を続けたいと思えたのは、理由があります。
自分が担当した広告が、駅構内に貼られているのを初めて見たときのことは、今でも覚えています。普段の何気ない風景の中に、自分が関わったものが溶け込んでいることがとても嬉しかったです。

少しでも目にした人の心が動いたり、会話のきっかけになったり、そんなふうに誰かの生活の中に小さな彩りを添えられるなら、この仕事を選んでよかったと思えます。



変わる時代と変わらない気持ち

今は紙の広告だけではなく、SNSやウェブデザインなど、表現できる場所はどんどん広がっています。
便利なツールやAIもどんどん進化しています。

けれど、どれだけ時代が変わっても、「誰かの心に届くものを作りたい」という気持ちは変わりません。
だからこそ、これからも学びを止めず、「今届けたい人に、必要な形で届けられるデザイン」を心がけていきたいと思っています。



これからも大切にしたいこと

私が作るデザインで、誰かの想いや言葉が少しでも伝わりやすくなったら、これ以上嬉しいことはありません。
これからも、無理をしすぎずに、でも手を抜かずに、誰かの役に立てるデザインを作っていきたいと思っています。

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。
少しでも私のことを知っていただけたなら嬉しいです。



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