入間、飯能には異世界がある。
前回珍しい入間川の河川敷にあるスターバックスと。北欧風のスターバックスを紹介したので。
今回はこの周辺にある異世界をご紹介します。
前回紹介した通り、飯能にあるムーミンバレーパークは宮沢湖というダム湖の半分を囲むようにあるのですが。
実際のところはゴルフ場の中にあるような状態です。
まあ、そこがどこか外国のような雰囲気を醸し出しているわけですが。
実はこの近くに無料で入れるムーミン谷が存在します。
そこは同じく飯能市にあるトーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園。
位置関係としては、ムーミンバレーパークが日高市のそばにある丘の中にあるのに対して、トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園は、尾根道を飯能市と入間市の市境にした丘の中にあります。
ちょうど盆地を囲む丘の中にある感じですね。
交通の便もムーミンバレーパークが東飯能駅からかなり離れた場所にあるのに対して、トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園は西武池袋線の元加治駅から1.5kmほど先にあり、ハイキングがてらにちょうど良い感じの場所です。
飯能市の市民球場と体育館がある場所の奥に、この公園は存在します。
公園の入り口に自販機と観光バスが並んでいますが。
ここは路線バスの車庫でもここにやって来た観光バスでもなく。
バス会社が所有するバスらしいです。
飯能は東京からアクセスの良い場所にあるので、元々こうした観光地が多く存在するのです。
東京都との境も近いため、雰囲気もどこか垢抜けている感じがします。
この公園がある丘の尾根道を通って、青梅まで縦走する人もいるようですね。
入り口に入ればどうですか!この異世界感。
公園の管理事務所もこんな感じで、奥にトイレもちゃんとあります。
異世界感が半端ないですが。
これも市の施設なので毎週月曜日は休園日ですが「無料」です。
まるで物語の中に入り込んだような没入感。
規模は小さくても、これが無料で公開されているという、何とも贅沢な場所なのです。
なんか見覚えのある小屋・・・。
ご本人公認の公園なので、再現性が高い。
「飯能市の職員がトーベ・ヤンソンに送った一通の手紙が契機となり、建設省(当時)の平成記念子どものもり公園事業の指定を受け、ムーミンの世界観を体験できる公園として加治丘陵の北側に整備、1997年7月1日に「あけぼの子どもの森公園」として開園した。
隣接する阿須運動公園と同時開園であり、あけぼのの名称は阿須地区周辺の入間川沿いからアケボノゾウの化石が発掘されたことに由来する。
また公園北側を中心にアケボノスギ(メタセコイア)の植林が行われた。2010年6月1日には約半年間のリニューアルを経て再オープンした。」
Wikipediaより
しかもこの公園内には、ムーミン谷にありそうなカフェもあります。
狭い範囲ではありますが、ゆっくりくつろげるように作られており、よく考えられている公園だと思います。
このように、飯能市は埼玉県内よりも東京からの方がアクセスが良いので、あきらかに他の埼玉県内よりも雰囲気が違うのです。
それを物語るように、この丘の南側の入間市には不思議な展望台があります。
これだけでも異世界感がたっぷりなのですが。
この展望台は入間市政施行20周年記念事業の一環として昭和62年に建設されたもので、富士山、丹沢、秩父連山、筑波山、都内の高層ビル群が望めるものだそう。
山の中にこのような建造物が突然現れたら、何だろうと相当驚きますが。
当然ですが展望台自体は夜間には封鎖されるようです。
しかし、埼玉には空や異世界に並々ならぬ憧れがあるのか。
戦国時代から伝わる筒に黒色火薬を詰め、竹ざおの先に結びつけたロケット花火の「龍勢(りゅうせい)」が伝わっていたり。
富士山、丹沢、秩父連山、筑波山、都内の高層ビル群が望める展望台といえば、大宮そごうの展望レストランも忘れてはいけません。
子供の頃よく食べに行きました。
そんな異世界や空へのあこがれの強い埼玉県だからか。
なんと飯能から5kmほど北にある毛呂山町には1981年に「毛呂山事件」という。有名なUFO遭遇事件も起こっているのです。
確かに私が子供の頃、さかんに両親がUFO、UFO騒いでいたので、何だろうと思っていましたが。
物心つく前にこんな事件が起きていたんですね・・・。
これは確かに当時埼玉県に住んでいたら、UFOを見るかもしれない。
と、思うかもしれません😅
もしかしてこの桜山展望台も、UFOを見るために作られたのか???
そんなわけで、次回も異世界感たっぷりの埼玉をご紹介します。
このシリーズは「#埼玉県民は埼玉の良い部分を知らなすぎるので、都民がその魅力を語る」でまとめています。