シリーズ:埼玉県民は埼玉の良い部分を知らなすぎるので、都民がその魅力を語る。その15

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時期的に立て込んでいて更新がだいぶ開いてしまいましたが。
もちろんネタ切れではありません。

さて、今回は現在お札効果ですっかりメジャーになった深谷、熊谷、行田を飛ばしてそれよりも北に参りましょう。

埼玉県本庄市は深谷市よりも北にあり、時に埼玉県より群馬県と揶揄されるような地域です。
しかしそれだけに懐かしい風景がそのまま残っている場所も多く、こちらは東富田観音塚の松という、奥に観音堂のあるこの松の木は、本庄市の郷土かるた「を」のモチーフになっている。
本庄城主 小笠原信嶺が1598年赤城山から100本の松樹を城内に植えた残りを領内に植え、現存する松がこれだとか。
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「終わりなき目出度き観音塚の松」
日本画っぽくてカッコいい風景ですよね。
しかし肝心の本庄城はというと・・・。
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本庄市役所の裏にありますが稲荷神社になっており、ここに城があったという石碑しか残っていません。
しかし、富田観音塚の松という場所は上越新幹線の「本庄早稲田駅」という駅の近くにあるのですが。
高崎線本庄駅からさほど離れていないせいか、よくある寂れがちな新幹線駅ではなく、新しいスポットも多く非常にお洒落な場所が多いのです。

本庄総合公園という公園には、四季の里という新興住宅地からまっすぐ伸びる道があり。
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ゲートのようなオブジェの先に、地のモニュメントというオブジェがあります。なんだか不思議なオブジェでなんとなく異世界感がありますね。
ちなみにこの先に「水のモニュメント」「火のモニュメント」「風のモニュメント」というものがあります。
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古代ギリシャの四大元素ですね。
そんなわけでなんだか不思議な感じのするこの公園は、公園自体も都会の人間から見れば、昼間の公園なのに人がいない風景。
というところからもなんだか不思議な感じ。
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こういう風景から「洒落コワ」の話のアイデアなんかが生まれるんだろうな。と思いますね。
ちなみにこんもりとした森は稲荷神社です。
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何故か2番目の鳥居だけが大きくて、やっぱり異世界感たっぷりの「洒落コワ」的な雰囲気の稲荷神社です。
はい。「洒落コワ」大好きですww

そして埼玉県のここら辺は、さきたま古墳群や群馬の保渡田八幡塚古墳のように、とにかく古墳が多いことが特徴で。
本庄総合公園から上越新幹線を超えたところにある、早稲田大学の一般公開されている大久保山の中にも古墳群が存在します。
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ぽこぽこしているのが古墳ですね。
ストリートビューで道も紹介されており、トレッキングコースもしっかりしていて、地元の人に愛されているお散歩コースのようです。

冬場の里山って、寒いですが静かで何か考えたり想像するのにぴったりで、気持ちが良いんですよね。
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現在住んでいる東京都府中市にも浅間山(せんげんやま)という固有種の自生する都立公園の小山がありますが、起伏があるのでマラソンに出るような人がよく走っているのを見るので。
それよりも広くて標高の高いこの山も、登山やマラソンの練習場になっているんだろうな。と、思います。
しっかり休憩所も用意されているようで、とても良心的ですね。
ストリートビューを見る限り日当たりも良さそうなので、冬に好んで訪れる人も多そうですね。
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はい。つまり私好みの場所ということですね😊

ちなみに山の麓にある早稲田大学内にある特徴的なこの建物は。
「本庄早稲田の杜ミュージアム」といって。
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入場無料の博物館で。
「本庄早稲田の杜ミュージアム」は、本庄市と早稲田大学が共同で開設するミュージアムです。市と大学が所蔵する豊富な資料を活用し、地域の歴史をグローバルな視点でとらえる展示を行います。
という紹介があるように、大学資料館と郷土資料館の性格があるようですね。
実際、この博物館のオープンを機に、これまでの郷土資料館は閉館したそうです。
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とても綺麗なスタイリッシュな建物で、この建物も私好みです。
ここらへんは埼玉というよりも、その後は八王子に住んでいたので、そこではよく見る風景だったというのもあるのでしょうね。
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こういう近未来的な感じも好きですが。
おそらく昔あったであろう谷の風景も見てみたかったのも事実ですが。
有名大学がここに来たことで郷土の風景が守られたのも事実ですから、乱開発と怒るのも仕方がないですが、そこらへんは難しいところですね。

とはいえ、本庄市は新しいものがうまく融合して、市自体が観光地として成り立ちそうな雰囲気を持っていますが。
問題は本庄市よりも北にある上里町です。
上里町に町立の何かで観光地になるようなものはないか探しましたが。

マジで何もないです😥

強いてあげれば。
天正10年6月16日(1582年7月5日)から6月19日(同7月8日)にかけて、織田信長が本能寺の変によって敗死した後、織田方の滝川一益と北条氏直・北条氏邦が武蔵国賀美郡周辺で争った。
神流川の戦い(かんながわのたたかい)の舞台となった、広い河川敷くらいですね。
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しかも町が設置した説明の看板もボロボロ。
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歴史好きの人は多いので、有名な合戦址ならばもう少しアピールしても良いと思うのですが。
とはいえ、合戦址でアピールしなくてもとても広い河川敷ですから、まるで外国の川のようなこの雰囲気を、もっとアピールしても良いような気がします。
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河川敷に森のある場所は荒川もそうですが。この高崎線の鉄橋と森の光景もそうですが。
ここまで広大に森が広がる河川敷も珍しいと思います。
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気持ちがいいですね!
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やっぱり埼玉といったら、こうした広大な平地の風景なんだな。
と、改めて思える風景ですね。

そんなわけで次回は、いよいよ荒川を超えて平野部と丘陵地帯が混じる、埼玉県の真ん中の風景を紹介します。
ここらへんは埼玉県民なら分かりますが、横移動があまりない地域なので、縁がない人は一生縁がない場所になります。

このシリーズは「#埼玉県民は埼玉の良い部分を知らなすぎるので、都民がその魅力を語る。」でまとめています。
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