こんにちは(・▴・)
今回は、私がずっと抱えてきた
「コンプレックス」
について書いてみようと思います。
小学生の頃から、ずっと体型にコンプレックスがありました。
周りの人より太っていると感じていて、
いつもどこかで自分を責めていました。
「可愛い服が着れない」
「似合わない」
そんなふうに思って、いつも体型を隠す服ばかり選んでいました。
中学生になっても、
高校生になっても、
変わりませんでした。
人の目が気になって仕方がなくて、
性格もだんだんと消極的になっていきました。
人と話すのが苦手で、人見知りも激しかったです。
「周りの人はそんなに気にしてないよ」
そう言われても、私はどうしても気になってしまいました。
「このままでいいのかな…」
そう思う日が続いていました。
でも、心のどこかで「このままは嫌だ」と感じていました。
高校の夏休みの頃から、
少しずつ体を動かすようになり、
食事にも気をつけて、
ダイエットを始めました。
少しずつ成果が見えてきて、
自信も少しずつ取り戻していきました。
けれど、消極的な性格はなかなか変わりませんでした。
そんな私が少しずつ変わっていったのは、
高校を卒業してからのこと。
自分の畑で採れた野菜を、道の駅に出荷し始めた頃からでした。
他の農家さんたちと話す機会が増えて、交流が生まれました。
年代も生活も違うのに、
みんな優しく、
温かく接してくれました。
人と話すことが、だんだんと怖くなくなっていきました。
「人って、こんなに優しいんだ」
と思えるようになっていったんです。
ある日、ずっとお世話になっていた理容師さんに言われた言葉があります。
「それは君がもともと持っていた資質が、外に出てきたんだよ」
その言葉を聞いたとき、胸の奥がじんわりと温かくなりました。
「明るくなったね」
「変わったね」
と言われたとき、
うれしくて、
少し誇らしい気持ちになりました。
変わるって、不思議です。
努力というより、
「人との出会い」
「環境」
「タイミング」――
いくつもの小さな出来事が重なって、
少しずつ変化していくものなんだと思います。
昔の私は、常に自分が嫌でたまりませんでした。
「なんで自分はいつもこうなんだろう」と思い、
マイナスなことばかり考えていました。
「自分なんて、いなければいい」
「家族の重荷だ」
そんなふうに思い詰めていた時期もあります。
でも、不思議と“フッと”心が軽くなる瞬間というのが訪れるんですね。
今思うのは、「私は本当に人に恵まれているな」ということです。
高校を卒業してから、道の駅や職場でたくさんの人と出会いました。
色んな価値観に触れて、学ぶことも多くて、
気づけば“人と関わること”が少しずつ楽しくなっていました。
嫌いな人なんて、思い返してもほとんどいません。
それくらい、周りの人たちはあたたかかったんです。
時間はかかるかもしれないけれど、
「流れが変わるとき」は必ず来ます。
コンプレックスを手放す日も、必ず来ます。
私もまだ、自分を完全に好きになれたわけではありません。
でも少しずつ、自分を受け入れられるようになってきました。
それだけでも、きっと“良い方向に進んでいる”んだと思います。
昔の私は、「自分なんて」といつも思っていました。
でも今は、こうして小さな変化を感じられる自分がいます。
無理に変わろうとしなくても、
人との出会いや温かい言葉が、きっと心をやわらかくしてくれる。
もし今、コンプレックスで苦しんでいる方がいたら、
この言葉を贈ります。
❀シマ のぞみ❀