ネーミングに関すしては、ネットや書籍でいろいろな方法論や法則などが言われていますが、どれもそれがすべてではないと思います。
ネーミングの目的は、マーケティング的な「効果」なので、どういう効果を生みたいかによって採るべき方法論は違ってくると思います。
商品の分野、タイプ、業種、業態など、商品に関係する要素と、目指す顧客層、マーケット、社会情勢、人々の意識等など、周辺の状況も大きく関わります。
そういったことをすべて考慮しながら考えるべきで、そう言う面では、商品の持つめーケットサイズによってそいのシビア度(裏を返せばリスクの大きさ)によって、ネーミングの目的に対する効果の精度も変わってきます。それによって作業量やそれに伴う費用も当然変わってきます。
マーケットサイズが100億円の商品のネーミングには、それなりの費用を見込んでおくべきでしょうし(その商品のマーケティングにおけるネーミングの重要度にも寄りますが)、逆にマーケットが数千万円、商品単価が何百円の商品では、外部に委託する場合、そんなに予算は割けないでしょう。もちろん、先に書いたように、その商品のマーケティングにおけるネーミングの重要度にも寄ります。
名前がそれほどマーケティングに寄与しない商品なら、マーケットが大きくても、それほど予算は割かれないでしょう。ただ「名前がそれほどマーケティングに寄与しない」と思っているだけで、実は大きく寄与するという場合もあります。
例えば、「ラフランス」という西洋なしは、「ラフランス」という名前にしただけで劇的に売れるようになったとされています。
逆に、すでに業績や存在が認知されている商品では、その効果は小さいかも知れません。その場合も、異なるマーケティングを行う場合(例えば異なる市場に投入する)などは、大いに効果が期待できます。
さて、ココナラでご提供するネーミングは、安価で提供していますため、全方位的なアプローチはできないのが現実です。また、逆にご依頼者様もそれほど費用はかけられないというのが現実だと思います。
ですので、できるだけ情報をいただいて方向性やタイプを絞り込み、効率の良い作業によるご提案をさせていただきたいと思っています。
そういった科学的に詰められないネーミングは、好みによる部分も大きいため、事例などで「こんな感じが好き」というようなこともお聞かせ願えればより提案の精度が高まります。