「夏期講習の申し込みが少ない」と嘆く塾と、満席になる塾。何が違うのか
毎年夏が終わるたびに「今年も申し込みが少なかった」と振り返る塾があります。
一方で、同じ地域に同じくらいの規模の塾なのに、夏期講習の受付が始まって2週間で定員に達してしまう塾があります。
この差は、指導力でも授業料でも立地でもないことが多いです。
ほとんどの場合、違いは「保護者がスマホで検索したときに、申し込めるページがあったかどうか」です。
満席になる塾は、保護者が動き始めるタイミングに合わせてLPを公開しています。
申し込みが少ない塾は、保護者がすでに別の塾を選んだあとに慌てて準備を始めます。集客の差の多くは、この「タイミングのズレ」から生まれています。
保護者が夏期講習を探し始めるのは、実はもう始まっている
「夏期講習の申し込みはまだ先の話」と感じているオーナーさんは多いです。でも、保護者の動きはすでに始まっています。
5月の連休が明けると、子どもの成績や学習習慣が気になりだす保護者が増えてきます。
とくに受験学年の保護者は「もう時間がない」という焦りを持ちやすく、他の学年より早く動き出す傾向があります。
「このままでは夏に取り返しがつかなくなる」という危機感が、塾への関心につながっていきます。
6月に入ると、学校によっては期末テストが近づき、「テストが終わったら夏期講習を申し込もう」という保護者が具体的に塾を比較し始めます。
このタイミングで検索してLPにたどり着いた保護者が、そのまま問い合わせに進む流れが多くあります。
つまり、保護者が「塾を比べる」段階に入るのは6月中旬以降です。
その時点でLPが存在しない塾は、そもそも比較対象にすら入れてもらえません。
チラシだけで戦っている塾が知らない、LP集客のタイムライン
チラシは今でも有効な集客手段です。ただ、保護者の行動が変わってきています。
チラシを受け取った保護者の多くは、「念のためスマホで調べてみよう」という行動をとる傾向があります。
塾名や「夏期講習 ○○市」などで検索して、Webページを確認してから申し込みを決める流れが増えています。
チラシが入り口になっても、検索先にLPがなければ申し込みにはなりません。チラシ代をかけて興味を持ってもらっても、最後の一歩で離脱されているケースは少なくないと考えられます。
LP集客の大まかなタイムラインはこのようになります。
・5月中旬〜下旬:LP制作・公開
・6月上旬〜中旬:保護者が塾を比較・検討し始める
・6月中旬〜下旬:問い合わせが増えやすいタイミング
・7月上旬:夏期講習の申し込み受付が本格化
6月中旬の検討ピークに間に合わせるためには、LPが5月末〜6月初旬には公開されている必要があります。
そこから逆算すると、制作に入るのは5月中が理想のタイミングです。
6月に間に合わせるために、5月中に決めておくべきこと
「LP制作を頼もう」と決めたとしても、すぐに制作がスタートするわけではありません。制作前にオーナーさん側で準備しておく情報があります。
具体的には以下のようなものです。
・塾の特徴・強み(他の塾と何が違うのか)
・夏期講習の対象学年・科目・授業日程
・料金(目安でも可)
・体験授業の有無
・写真素材(外観・授業風景・先生の顔など)
・問い合わせ方法(電話・LINE・フォームなど)
これらが揃っていれば、制作側はスムーズに動けます。
逆に「まだ料金が決まっていない」「写真が一枚もない」という状態では、制作開始が後ろ倒しになります。
5月中にこのリストを確認しておくだけで、制作に入るスピードが大きく変わります。
LP制作に何週間かかるのか。実際のスケジュールを公開します
「LPを作るのってどのくらいかかるの?」という疑問をよく受けます。
制作会社によって異なりますが、私のサービスでは最短12日での納品に対応しています。
学習塾のLP制作を専門に手がけており、これまで6件の塾オーナーさんから夏期講習・冬期講習のご依頼をいただいてきました(全件評価★5.0)。
実際のスケジュールはおおよそ以下の流れです。
・Day 1〜2:ヒアリング・素材の受け取り
・Day 3〜5:構成ラフの作成・オーナーへの確認
・Day 6〜10:LP本体の制作
・Day 11〜12:修正・最終確認・納品
この流れで進めると、5月末に依頼スタートしたとして6月中旬には公開できる計算になります。
ただし「最短12日」には前提があります。
ヒアリング後に素材や情報をスムーズに提供していただけることです。
「写真が見つからない」「料金がまだ決まっていない」という状態では、その分スケジュールが後ろ倒しになります。
なお、修正は回数無制限で対応しています。
「思ったイメージと違った」「文章を直したい」という場合も、納品まで何度でも調整できます。
今すぐできる確認ポイント。あなたの塾にLPはありますか?
最後に、今すぐできる確認をしてみてください。
スマホで「夏期講習 +あなたの地域名」と検索してみてください。
競合塾のページはいくつ出てきますか。あなたの塾は表示されていますか。
表示されていない、もしくは表示はされていても夏期講習専用のページがないという状態であれば、今が動くタイミングです。
競合塾がLPを持っていても、あなたの塾のLPのほうが「わかりやすく、安心感があり、申し込みやすい」という状態を作れれば、十分に勝てます。
個人塾の強みは、塾長の人柄や地域密着の温かさです。
それをLPで伝えられるかどうかが、夏の集客を決めます。
そのLPを、どう設計するか。ここに学習塾専門かどうかの差が出ます。
一般的なLP制作者は、ページを開いたときに「視覚的に整ったデザイン」「料金表」「コース一覧」を上部に配置しがちです。
ロジカルに見えますが、塾においてこれは逆効果になることが多い。
なぜかというと、保護者が最初に判断しているのは「料金が安いかどうか」ではなく、「この先生に子どもを預けて大丈夫か」という信頼の感覚だからです。
ページを開いた瞬間に塾長の顔が見えるか。
授業中の写真があるか。生徒と向き合っている日常が伝わるか。
保護者はこの「人の気配」で無意識に判断を下しています。料金ページに辿り着く前に、その判断は終わっています。
もう一つ例を挙げると、「無料体験受付中」という文言はどの塾のLPにも載っています。
ただ、塾専門で複数のページを制作してきた経験からわかっているのは、「何の体験か」が具体的なページほど申し込みが入るということです。
「算数の苦手克服を1時間で体験」「定期テスト前の勉強法が体験できる」など、保護者が子どもの姿を想像できる書き方に変えるだけで、問い合わせの質が変わります。
これは一般的なデザイン知識ではカバーできない、塾の集客固有のノウハウです。
5月中に動けば、まだ間に合います。今年の夏を変えられるかどうか、この1〜2週間の判断にかかっています。
▼ 夏期講習に間に合うLP制作のご相談はこちら
学習塾専門のLP制作を行っています。評価★5.0・実績6件・修正無制限・最短12日納品。
5月中にご相談いただければ夏期講習に間に合います。まずはお気軽にメッセージください。