「これ、ちゃんと載ってる?」と思ったら要注意
ランディングページを作ったはいいけど、問い合わせが来ない。そんな塾オーナーさんに話を聞くと、多くの場合「入れるべきものが入っていない」という問題があります。
LPは「情報を載せる場所」ではなく「保護者に行動してもらうための仕組み」です。必要な要素が欠けると、どれだけ丁寧に書いても、保護者はそっとページを閉じてしまいます。
今回は、問い合わせにつながるLPに必ず入れるべき5つの要素を解説します。「全部ある」と自信を持って言えるか、チェックしながら読んでみてください。
要素1:ファーストビューに「誰のための塾か」を書く
ページを開いた瞬間に見えるエリア、これをファーストビューといいます。保護者がページを見て最初にするのは「ここは自分の子どもに関係あるか?」という判断です。
この判断は3秒以内に行われます。
「中学生対象・定期テスト対策に特化した個別指導塾」「小学4年生〜高校受験まで、地元密着の学習塾」など、誰向けのサービスなのかが一目でわかるキャッチコピーが必要です。
「ようこそ〇〇塾へ」だけでは、保護者には何も伝わりません。
要素2:選ばれる理由(他との違い)
保護者はあなたの塾だけを見ているわけではありません。スマホで複数の塾のLPを比べながら検討しています。
そのとき「なぜこの塾にするのか」という理由がなければ、価格か場所だけで選ばれることになります。
大切なのは、他の塾にはない特徴を具体的に書くことです。「丁寧に見てくれる」ではなく「週1回、保護者への学習報告メールを送っています」のように、具体的な行動で表現してください。
要素3:実績・お客様の声
「成績が上がる」「合格できる」と言葉で伝えるより、実際に通った生徒・保護者の声のほうが何倍も伝わります。
合格実績のある塾は必ず掲載してください。まだ実績が少ない場合でも、保護者からの一言コメントだけで十分効果があります。
「5教科合計で100点上がりました」「先生が子どもの名前を覚えてくれて、毎回声をかけてくれます」といった生の声は、保護者の不安を取り除く強力なコンテンツです。
要素4:料金・コースの概要
多くの塾のLPで見落とされているのが、料金の明示です。「詳しくはお問い合わせください」だけだと、保護者は「聞いたら断りにくくなる」と感じて離脱します。
「月謝1万5千円〜」「週2回コース・週3回コース」など、大まかな金額とコース概要があるだけで、問い合わせへのハードルが大きく下がります。
保護者が知りたい情報を先に出すことが、信頼につながります。
要素5:明確なCTA(行動の呼びかけ)
CTAとは「次に何をしてほしいか」を伝えるボタンや文章のことです。「無料体験授業はこちら」「LINEで気軽に相談」などが典型的な例です。
LPの最後に何もなければ、保護者は「良さそうだったけど、どうすればいいんだろう」となってページを閉じます。
CTAはLPの途中にも1〜2箇所入れるのが効果的です。読んでいて「良さそう」と感じた瞬間に行動できる導線を作ってください。
まとめ
塾のLPに必ず入れるべき5つの要素を振り返ります。
ファーストビューに「誰向けか」を書く
選ばれる理由(具体的な差別化)
実績・お客様の声
料金・コースの概要
明確なCTA
この5つが揃って初めて、LPは保護者の行動を引き出す仕組みになります。「全部ある」と言い切れなかった方は、要素が欠けている状態で集客していることになります。
夏期講習の問い合わせは6月上旬がピークです。「LPを直したい」「一から作りたい」と思っていても、後回しにしていると間に合いません。今から動けば、まだ十分に間に合います。
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