最近「ノートに書く」ことについてのお問合せがあったので、
私が考えてきた《ノート術》や書き方について、これから時々お伝えしようと思います。
『書く』という行為や、その影響は、とても奥が深いのですが、
私が最初におすすめするのは、
まず《頭のモヤモヤ》を取っていただくことです。
◎朝5分だけでも時間をつくり、ノートでもいいし、ただの紙でもいいので、頭に浮かぶ《モヤモヤ》を、
何も考えずに、片っ端から書いてみてください。
例えば、
お米がない、そろそろ買わなきゃ、
仕事、行きたくない、
あいつに会いたくない、
りんご食べたい、
何かだるい、
友達のMと話したい、
掃除しなくちゃ、
仕事のメールSさんにしなきゃ、
変な夢が思い出せない、
サル、
などなど。
朝の時間が限られていたら、タイマーをかけてもいいので、とにかく最初に、頭の中のゴミ出しをしてほしいんです。
それは昨日起きたことで、気になっていたことかもしれないし、
日常のタスクかもしれません。
仕事のこと、子どものこと、友人との会話、何かモヤモヤっと気になっていることを、まず言葉にして出します。
ものすごく不快なことが出てきたら、それを書いても構いません。
出し切ったなと感じたら、それらを目で見て読み、確認したら、
ゴミ箱に捨てるイメージでポイっと捨ててください。
(紙そのものを捨ててもいいし、大切なタスクは手帳などに書き留めておいてもいいです)
これで完全にモヤモヤが消えるわけではないのですが、《モヤモヤ》を客観視することで、自分から少し離れていくのが感じられると思います。
◎同じモヤモヤでも、言葉にならない場合は、いらない紙にペンでもクレヨンでも、グルグルなど🌀線で気持ちを表現してもいいです。
小さな子どもがグチャグチャな絵をかくみたいにして吐き出したら、
その紙をやぶり捨てて構いません。
◎日中、イヤな事があった時は、「何でこんなことが起こるんだろう」と頭の中でグルグル考えるのではなく、
指で🌀ぐるぐる、ぐちゃぐちゃと壁や机に描いてみてください。
もちろん紙に書いてもいいですよ。
「ゴミ出し」のおすすめは、朝イチと、夜寝る前です。
モヤモヤを片付けると、頭に余白ができて、まるで深呼吸を何回もしたみたいに、ちょっとだけ心が鎮まるのを感じられると思います。
つづく。