【第3回】依頼する前に知ってほしい!LP・ホームページ制作の分担と流れ

記事
デザイン・イラスト
LP・ホームページ制作の分担と流れ
「LPやホームページって、頼めば全部やってもらえると思っていませんか?」
実は、クラウドソーシングでは“お願いできる範囲”が決まっています。

こんにちは
百貨店でWEB制作・広告編集・SNS運用など、WEB全般に携わってきたデザイナーの<ライトハートデザイン>の陽子です。
 詳しい自己紹介はこちら↓

前回(第2回)のブログでは、企業におけるWebやチラシ広告制作の流れをご紹介しました。

■ 企業での制作は「分業制」が基本
たとえば百貨店では、こんな流れで広告やWebページを作っていました。
バイヤーが商品を集め、
制作ディレクターが計画に基づき構成案を作り、全体指揮をとり、
ライターが紹介文を考え、
デザイナーが構成に沿ってページをデザインする。
このように、それぞれの専門家が役割を分担し、チームで一つのページを完成させます。

■ では、クラウドソーシングではどうなる?
さて、ここからが今回の本題です。
「クラウドソーシングでLPやホームページを作りたい」と思ったとき、どう進めたらいいのでしょうか?
ココナラなどには、「LP制作」「ホームページ制作」といったサービスが数多く出品されています。
価格も手頃なものから高額なものまでさまざまですよね。
はじめて見る方の中には、
「この人にお願いすれば、全部やってくれるんでしょ?」
と思われる方もいるかもしれません。
でも、実はそうではありません。

■ 「デザイン=全部やってくれる」ではありません
クラウドソーシングで出品されている多くの「LP制作」「ホームページ制作」は、
「デザイン作業」を中心としたサービスです。つまり、ページの見た目を作る工程がメインです。
出品者はほとんどがデザイナーさんなので、
出品ページの注意事項には多くの場合、
「文章や画像はご用意ください」
と明記されています。
つまり、構成や文章、画像の準備は、依頼者側で用意する前提になっていることが多いのです。

■ 「まるごとおまかせ」もあるけれど…
中には、構成や文章作成も含めた「全部おまかせOK!」というサービスもあります。
ただし、それらは当然ながら価格も高くなる傾向があります。
理由は、制作実績が豊富な方だったり、デザイン以外の部分をライターや構成担当に外注しているケースもあるからです。

■ 結局、自分で用意すべきことって?
基本的に、依頼者が用意するべきものは以下の通りです:
• どんなサービスや商品を紹介したいのか(誰に・何を伝えるか)
• ページの構成案(例:トップ/サービス紹介/自己紹介/お客様の声/お問い合わせ など)
• 各セクションの文章(まずはメモや簡単な文章でOK)
• 写真や画像などの素材(自前 or フリー素材)
この“土台”があると、デザイナーさんもスムーズに形にしやすく、納品までの時間も短縮できます。

■ まとめ
クラウドソーシングでLPやホームページを依頼する際には、
**「どこまでがお願いできる範囲で、どこからが自分で用意する部分なのか」**を事前に理解しておくことがとても大切です。
その理解があるだけで、トラブルも減り、スムーズで満足度の高い制作ができますよ。
次回は、**「その準備ってどうやって進めればいいの?」**というテーマで、掘り下げて解説していきます。どうぞお楽しみに!

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら