僕がトレーナーになったきっかけ

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こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます!
海外オンライントレーナー さくま るいです。

最近は猛暑や台風、地震も多く起こっており大変な日々が続いております。
皆さんの周りの方々のあんぜんを祈念しております。

さて現在、オンライントレーニング中心に幅広いご年齢の皆様をサポートさせていただいてます。
改めて僕自身、なぜ柔道整復師の資格を保持しながら、トレーナーとして活動しているのか?
ご挨拶代わりの自己紹介として、投稿させていただきます!

きっかけは前職のBOSSであるトレーナーさんに会ったことがきっかけです!
僕は野球一筋で8歳から打ち込み、将来はプロ野球選手を目指して強豪高校へ進学しました!
ワクワクとドキドキが入り混じる中で高校野球生活が始まりました。

そんなある日、腹痛と発熱、下血が起こり受診しました。
「潰瘍性大腸炎」という難病を診断を受け、野球生活が始まると思いきや...
長い入院生活が始まりました。
せっかくのカラダ作りも入院生活で「絶食」が始まり、徐々に体重も筋肉も落ちていきました。
そんな生活が3ヶ月過ぎ、秋頃には退院し野球生活に戻ることが出来ました!

しかしまた冬を越えようとしたその時に体調を崩し、再度入院生活が始まりました...
2回目の入院も3ヶ月程度の入院になる見込みと知り、これ以上は野球も部活の方々や家族にも迷惑をかけると考え、自分の夢を諦める事を決断して他の学校へ編入しました。

編入後は入退院を繰り返しながらも無事に高校も卒業し、大学へ進学しました。

ですが子供の頃から一生懸命に取り組んでいた「プロ野球選手」という夢を諦めてから、何をしたらいいのか分からず高校から大学在学中もただ過ごしていました。

そんなある日、きっかけとなった「あるトレーナーさん」に出会いました。
「すごい人のセミナーをするから手伝ってくれないか?」と友人に声をかけられ、編入以来スポーツに関わることが嫌いになっていた僕は気持ち半分で手伝いに行きました。

当日、会場に行き手伝うタイミングまで待機していました。

その時です。
僕は生まれて初めて「覇王色」のようなすごいオーラを感じました。
人を大きく感じるような感覚、この時の記憶は今でも覚えています。

セミナーが始まると、選手を指導する姿や活き活きとしている姿に

「こんな形で誰かをサポートする仕事があるのか!?」
「こんなにキラキラしている姿に僕もなりたい!」

僕の人生の針が動き始めました。

セミナー後の僕は大学を退学し、そのトレーナーさんとアルバイト先の先輩のアドバイスをもとに「柔道整復師」の専門学校に入学しました。
そして卒業後にそのトレーナーさんとお仕事や指導してもらいたく、その方の会社へ歩みを進めました。

少し長くなりましたが、これが僕のトレーナーになるきっかけになります。

夢もなく絶望の淵でただもがいていた、僕に一筋の道と希望を見せてくれた。

そんな誰かへ希望を魅せられるトレーナーになりたいという思いです!

皆さんの夢もぜひ、教えてください!!!!



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