あなたは、あなたのままで大丈夫!

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コラム
「なんで私は、自分を好きになれないんだろう」

うまくいかないとすぐに、
「やっぱり私なんてダメだ」
と決めつけ、落ち込む。

誰かに褒められても、
「たまたまだよ」「私なんて全然…」「いやいや~」
とその言葉を素直に受け取れない。

人と比べては、できない自分を責める。

がんばってる自分を認められず、
心がいつも満たされない。

──そんなふうに感じたことはありませんか?

私は、何度もあります。

自己肯定感が低い人ほど、
“ちゃんとしよう”と努力を重ね、
“いい人であろう”とまわりに気を配り続けています。

なのに、
そんな自分を否定してばかり!

そして、ある日、ふと疲れてしまうんです。

「私、なんでこんなに頑張ってるんだろう」って。

今、「自分を好きになれない」と感じているあなたへ
届けます。

「自己肯定感が低い」ってどういうこと?

そもそも「自己肯定感が低い」状態って、どんなものでしょうか?

たとえば──

うまくいかないと「全部自分のせいだ」と思ってしまう

何かを達成しても、「でも私なんてまだまだ」と認められない

他人の成功を羨ましがり、「自分は何もできていない」と落ち込む

これは、自分の存在そのものに「価値がない」と感じてしまっている状態
です。

しかも、それを自覚していないことも多いんです。

私自身も、表面上は明るく元気に振る舞っていても、
内心ではいつも「もっとがんばらなきゃ」「まだまだ足りない」
と思っていました。

自己肯定感が低くなる背景

私たちは、最初から自分を嫌っていたわけじゃないはずです。

いつから、どこで、「私なんて…」と思うようになったんでしょうか?

たとえば、こんな経験はありませんか?

小さい頃、「もっと○○しなさい」と言われ続けた

親や先生に(他の人と)比べられ、「できる子」扱いされた(または真逆)

失敗すると「ほら、言ったでしょ」と言われてきた

「周りに迷惑をかけちゃダメ」と育てられた

こうした環境の中で、
「私はちゃんとできていないとダメ」
「愛されるには条件がいる」と思い込むようになってしまうのです。

自己否定から抜け出す5つのステップ

「自分を好きになる」って、正直ハードルが高いですよね。

でも、“自分との関係”を少しずつ育て直すことはできます。

以下の5つのステップは、私自身が実践して、少しずつ回復していった
ものです。

① 「責める言葉」をやめてみる
失敗したとき、
「どうしてこんなこともできないんだろう」
と自分を責めていませんか?
その代わりに、こう言ってみてください。
「今日はうまくいかなかったけど、挑戦できた自分はえらい」
「失敗しても、そこから学べることがあるよね」
たったこれだけでも、心のトゲが少しずつ取れていきます。

② 「一日ひとつ、自分を褒める」
・早起きできた
・洗濯物をたたんだ
・返信を返した
どんなに小さなことでもいいんです。
“できたこと”を自分で認めるクセをつけてみてください。
最初は違和感があっても、大丈夫。
「褒められる自分」を、脳と心に覚えさせていきましょう。

③ 自分を“親友”として扱ってみる
あなたの親友が落ち込んでいるとき、
「そんなの自業自得じゃない?」なんて言いますか?
きっと、優しい言葉をかけますよね。
それと同じまなざしを、今度は自分自身に向けてみるんです。
「よくやってるよ」
「無理しなくていいよ」
「今日はちゃんと生きてるだけで、すごいよ」
こんなふうに話しかけてみてください。

④ 過去の自分に声をかけてみる
小さかった頃のあなたは、どんな顔をしていましたか?
どんなことに一生懸命で、どんなことで泣いていたでしょうか。
そんな自分に、今のあなたが言ってあげてください。
「がんばってたね」
「ずっとひとりで耐えてきたんだね」
「大丈夫だよ。今の私がちゃんと守るからね」
これは、“自己否定の根”を癒す行為になります。

⑤ 自分に「休む許可」を出す
疲れているのに、「もっとやらなきゃ」と自分を追い込んでいませんか?
がんばりすぎる人ほど、
“頑張らないと存在価値がない”と信じ込んでいます。
でも、ほんとは違う。
何もしていないときのあなたにも、ちゃんと価値があります。
だから、まずはひとつ。
「今日、10分だけ休もう」と、自分に声をかけてみてください。


自己肯定感は“つくる”ものじゃない。思い出すもの。

「自己肯定感を高めよう」
「もっと自分を好きになろう」
そんな言葉を聞くたびに、
「でも無理だよ…」と思っていた私。

でも今ならわかります。

自己肯定感は、最初から“あった”もの。

ただ、いろんな経験の中で“忘れてしまった”だけなんです。

だから、思い出していけばいい。

少しずつでいいから、思い出していきましょう。

最後に──

あなたがあなたを嫌いでも、私はあなたを信じています。

「自分が嫌い」な気持ちを抱えている人の多くは、
本当はとてもやさしくて、誠実で、努力家です。

だからこそ、自分の至らなさや失敗を
必要以上に責めてしまうんです。

でも──

あなたがあなたを見放しても、
私はあなたを信じています。

このブログを読んでくれたあなたが、
今日少しだけでも、自分にやさしくなれますように。


💌 あなたへ

誰かの期待に応えることばかりを優先してきたあなたへ。

“ちゃんとしなきゃ”をずっと背負ってきたあなたへ。

あなたは、あなたのままで大丈夫です。

そのことを、どうか忘れないでいてくださいね。



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