冷たくなった彼への接し方。

冷たくなった彼への接し方。

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コラム
カウンセラーに必要な考え方として
「感情を相手のせいにしない」というのがあります。

彼に冷たくされたとき
「私の言い方が悪かったのかな」
「あの態度が原因かもしれない」と思うと
「私のせいだ」と罪悪感が出てきてしまいますよね。

そうすると
「どうしよう。私のせいで彼が冷たくなってしまった」
「こんな私が彼にどう顔向すればいいか分からない」と
彼を傷つけた加害者の立場になってしまうわけです。

で、冷たい彼に優しくしてみたりして
顔色を伺いながら付き合っていくことに。

心理学ではこういう時
「彼は誰を投影をしているのか」を考えます。


保護猫に例えると
チュールをあげた時
保護猫に威嚇されて引っ掻かれたとします。


ヒエ-2.png


保護された猫が威嚇する理由は
保護される前、誰かに追いかけ回されたり
人肌恋しくて近づいたら
「汚い猫っ!あっちいけ!」と蹴飛ばされたりした経験から
人間を信用したら傷つけられるかもしれないと思い
自衛のために威嚇します。

猫はあなたがチュールを差し出したから威嚇したのではなく
過去に自分に怖い思いをさせた”誰か”と
あなたが同じなのではないかと怯えているのです。

これを心理学では「投影」と言います。

彼もまた
あなたが嫌いだとか、別れたいから冷たくなっているのではなく
過去に傷つ蹴られた”あの人”とあなたが同じかもしれない。
「近づきたいのに怖い。」と自分を守っているのです。

その時、あなたが彼の態度に怯えていると
「ほらやっぱり俺は愛されない」と思いを強くするばかりです。

怯えた保護猫に
「そうか、この子はたくさん傷ついてきたんだな」
「大丈夫だよ、私はあなたを愛しているよ」と
何度引っ掻かれても愛するように

「彼はこれまでたくさん傷ついてきたんだな」
「私も愛しているよ」と
冷たい態度に負けず、伝えてみてください。


そして挫けそうになったら
カウンセラーに相談してください。


「この人をどうやって愛してあげようか」
その問いから始まりますよ。



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