なぜ"おしゃれなLP"で売上が上がらないのか?エンジニアが解説します

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ビジネス・マーケティング
「デザイナーさんに素敵なLPを作ってもらったのに、全然問い合わせが来ない…」

こんな相談をいただくことがあります。実はこれ、珍しい話ではありません。

おしゃれなLPと、売れるLPは別物です。今回は、なぜ見た目が良いだけでは売上につながらないのか、エンジニアの視点から解説します。

■ デザインが良い=成果が出る、ではない

まず前提として、デザインが悪くていいという話ではありません。見た目は大事です。

ただ、LP制作においてデザインは「必要条件」であって「十分条件」ではないということです。

成果を出すためには、デザインの裏側にある3つの仕組みが必要です。

■ 仕組み①:ユーザーが迷わない導線設計

おしゃれなLPにありがちなのが、デザインを優先するあまり「次に何をすればいいか」がわかりにくくなっているパターンです。

CTAボタンが目立たない。情報の優先順位がデザイン都合で入れ替わっている。余白を取りすぎてスクロール量が増えている。

LPの目的は「行動してもらうこと」です。ユーザーが迷う時間が1秒増えるごとに、コンバージョン率は下がります。

■ 仕組み②:ストレスのない表示速度

前回の記事でも触れましたが、どんなに美しいデザインも表示されなければ意味がありません。

高解像度の画像をふんだんに使ったデザインは見栄えがいい反面、表示速度を大幅に遅くします。

プロのエンジニアが作るLPは、見た目のクオリティを保ちながら画像を最適なフォーマット・サイズに変換し、遅延読み込みを適用することで速度と見た目を両立させます。

■ 仕組み③:データで検証できる状態

おしゃれなLPの多くは「作って終わり」になりがちです。

でも本来、LPは公開してからが勝負。「どこで離脱しているか」「どのボタンがクリックされているか」をデータで把握し、改善を繰り返すことで成果が出ます。

アクセス解析が正しく設定されていないLPは、改善のしようがありません。

■ 「見た目」と「成果」を両立するには

結論としては、デザインの品質と技術の品質、両方が揃って初めて「売れるLP」になります。

デザインだけが得意な人に頼むと技術面が弱くなり、エンジニアだけに頼むとデザインが弱くなる。これはある意味当然です。

私の場合は、SEとしての技術力をベースに、業種やターゲットに合わせたモダンなデザインをご提案しています。「おしゃれ、かつ成果が出る」LPを目指す方は、ぜひご相談ください。
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