Bonjour!
先日動画も掲載しましたが、
引き続き「フランス語の数字の謎」についてまとめてみます。
調べれば調べるほど
「なんで?!」
と思わず言ってしまいたくなるフランス語の数字。
5つの謎をご紹介します。
①70がない
フランスのフランス語には、70という単語はありません。
ベルギーやスイスではseptanteという70を直接示す単語があるのですが、
フランスでは
70=60+10
soixante-dix
と言います。
②80がない
80=4×20
quatre-vingts
フランス&ベルギーどちらもこれを使います。
ちなみにスイスではoctanteという単語があるそうです。
③90もない!
90=4×20+10
quatre-vingt-dix
これはフランスだけ。
ベルギー、スイスでは
nonante
という単語を使います。
④milleにsはつけない
1000を表すmille
という単語には、複数になってもsをつけません。
100のcent
や
1,000,000のmillionには下記のように
一定の条件の時にはsを付けます。
200
deux cents
5,000,000
cinq millions
でも1,000 milleは
deux mille
trois mille
とsはつけません。
⑤数字に(複数の)sをつける時とつけない時がある
④に書いた「s」を付ける場合の条件は
sをつける数字の後に、端数がないこと。
なので、sがつくケースとしては
deux cents
trois cents.....
deux millions
dix millions....
とcentやmillionの後に何も数字が来ないこと。
あと80の
quatre-vingts
も同様で
80ぴったりならsがつきますが、
81,82....となっていくとsは付きません。
81 quatre-vingt-un
82 quatre-vingt-deux
知れば知るほど複雑なフランス語の数字。
でもここで朗報!!
会話する上では、数字をフランス語の綴りで書く機会はほとんどありません❗️
普通に12345・・・と書けばいいです。
綴りで書かせるのは「試験」くらい。
ですので、試験を受けない方は神経質に覚えなくて大丈夫です。
逆に大学生さんなどで、テストで先生が課すと思うので、この時だけは頑張って書いてください❗️