同人活動や発信活動を続けるために、あえて「休む」を選ぶ話

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コラム

発信活動をしている人は積極的に休んでください。

同人活動をはじめとした創作をしている方、特にSNSで発信をしている方、
こんな経験はありませんか?

・更新を止めたら、忘れられてしまうかもと不安になったことがある
・他の人が毎日コンスタントに活動しているのを見て、焦ったことがある
・疲れているのに「今日も何かしなければ」と思って、無理に動いてしまう
・「何もできなかった日」に、強い罪悪感を覚えた

一つでも当てはまった方は積極的に休んでください。
これは「無理しないでね」という慰めではありません。
休み方を間違えると、必ずツケを払うことになります。そのツケは、じわじわと積み上がって、ある日突然まとめて回収されます。長く活動を続けたいなら、休むことも義務だと考えるべきでしょう。

占い師になりたての頃、私は「止まること」を恐れていた

私は現在、占い師として活動しています。
占いと創作・発信活動は、まったく同じではありません。
ただ、占いの館などに所属せずに、個人で発信活動をしてお客様に見つけていただくために、ブログやSNSなどでコンスタントに発信し続けることが重要になるという点ではおなじです。

活動を始めた頃、私は何もせずに一日を終えることをひどく恐れていました。
新しく活動を始めた人間が認知されるには、とにかく発信し続けるしか手段はありません。
その考え方自体は、間違っていなかったと思います。
ですが、当時の私はやり方を間違えていました。


毎日、朝起きたらパソコンを開き、深夜まで占いにまつわる何かしらの作業をしていました。占術の勉強、ブログの執筆、文章作成、細々とした雑務。用事がある日以外は、必ず何かしていました。

それでも、自分が無理をしているという自覚はまったくありませんでした。

世の中には睡眠時間を削って働いている人や、休日返上で動き続けている人の話はいくらでもあります。

それに比べれば自分は全然休めている、むしろさぼっている方だとすら思っていました。

無理をし続けた結果、数か月つぶれた


そんな生活を半年ほど続けたある朝のことでした。

起きた瞬間から気分がドンヨリと沈んで、布団から出る気力がわかないのです。

「さすがに疲れが溜まっているんだな」と思い、その日は休むことにしました。
ところが、休んでも休んでも気分が晴れません。
とくに嫌なことがあったわけでもないのに、なぜかどんどん気分が沈んでいき、理由のわからない悲しさに襲われました。

それでも落ち込みは一時的なもので、少し休めば治るだろうと楽観的に考えていました。
体が疲れているだけで、数日間ゆっくりすれば元に戻るはずだと。

ですが1週間経っても、2週間経っても落ち込みは強くなるばかり。
眠れない日が続き、食欲も安定しません。
1か月ほど経った頃から、焦りが出てきました。

もしかしてこのままずっと治らないんじゃないか?もう占いの仕事に復帰できないんじゃないかという不安が、気持ちをさらに重くしました。

結局、普通に活動できる状態に戻るまで、数か月かかりました。
何か月も動けなくなってから、私はやっと「休むこと」の重要性に気付いたのです。
「休むのも仕事のうち」という言葉は知っていましたが初めて実感を得ました。
最悪そのまま病気になっていた可能性もあったと思っています。
それからはなるべく無理をしないように、意識的に何もしない日を作るなどして休みをとっています。

なぜ無理してしまうのか——他人との比較と罪悪感


なぜそこまで無理をしてしまったのか。
一番大きかったのは、他人との比較でした。
毎日更新を続けている人や、ハイペースでブログを更新し続けている人。
SNSで積極的に交流をしている人。

発信が前提の活動をしていると、そういった「出来る」ように見える人が自然と目に入ってきます。

頭では「人によって合うペースは違う」と分かっていました。
それでもどこかで、休まずに動ける人の方がすごいという感覚を持ってしまっていた。
これが私が無理をしてしまった原因のひとつです。

もうひとつは、「何もできなかった日」への罪悪感
当時の私は

何もしなかった=できなかった=今日はダメだ

という思考回路でいました。
何もしないというのは間違いではありません。厳密には休息をとっているということになります。
この何もしないという時間は本当に大切です。
常にずっと活動し続けていると、どうしても一定の疲れはたまりますからね…。

積極的に休むべき理由

私が、休んでもいいではなく、積極的に休むと言っているのには理由があります。

休みを「仕方なくとるもの」と捉えていると、罪悪感が生まれます。
その結果、「ああ…今日は一応休みにしたけど、この時間で仕事できたのにな…」と感じてしまい、心身の疲れがなかなかいやせなくなります。

休みは必要な時間と割り切って、しっかり回復した状態で動く方が、質も量もトータルで上がります。


休むことは戦略である
活動を続けるために、あえて休む。
さぼっていたり怠けているわけではありません。休みも含めて戦略です。

「休んではいけない」という感覚がなかなか消えない方、うまく自分のペースをつかめない方は、ぜひ一度ご相談ください。

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