夫婦として毎日の生活を続けていくと
結婚前は対等な関係だったはずなのに、家事を押し付けられたりして
なんだか自分が損をして
配偶者が得をしている様に見える事ってありませんか?
不満を持った時は
「夫婦なんだから話し合えばいい」というのが
本当に正論で
本来であれば、きちんと話し合って
問題点をお互いで共有して解決していく事が大事ですし
そうする事で、夫婦としての絆も深まって成熟していく。
その通りなんです。
でも、その話し合いって大変じゃないですか?
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なぜなら、夫婦の衝突って
単なる「今日の家事分担」の話ではなくて
長い年月の中で積み重なった生活習慣や価値観のズレが
表に出てくる瞬間だからです。
何年一緒にいても「普通はこうするよね?」という感覚は
意外と最後まで揃いません。
むしろ長く暮らすほど、お互いの「当たり前」は固定されていきます。
・育ってきた家庭のルール
・金銭感覚
・休みの取り方
・時間の使い方
・家事や物事の優先順位 など
どれも大きな問題ではないはずなのに
小さな違和感が何年も積み重なると限界がきて
ある日突然「もう無理!」に変わることがあります。
しかも、日常は毎日の事ですから
次々とやるべき事が積み重なっていき、決して待ってはくれません。
そんな中、なかなか心の余裕が持てないのが現状で
そんな状態でお互いの擦り合わせをしようとすると
どうしても感情が先に出てしまいます。
本当は関係を整えたいだけなのに
ちょっとした言い方ひとつで責めているように聞こえてしまったり
長年の不満をぶつけているように受け取られたりもします。
その結果
「話し合うくらいなら我慢した方が楽」
と感じてしまう人も少なくありません。
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「長年一緒にいる相手だからこそ、簡単に白黒つけられない」
「嫌いになったわけじゃない。でも、このままもつらい」
そんな中途半端な気持ちを抱えたまま、日常だけは続いていきます。
だからこそまず必要なのは
「正解を出す事」ではなく、気持ちを整理する事だと思っています。
・自分は何に疲れているのか
・どこが苦しいのか
・本当はどうしたいのか
それが見えてくるだけで、同じ現実でも感じ方は少し変わります。
いきなり配偶者と話し合う前に、一度誰かと一緒に整理する。
ワンクッション置くことで
気持ちが整理されて感情に飲み込まれずに
自分の言葉で伝えられるようになる人はとても多いです。
肝心なのは
夫婦の問題をどう考えるかという事です。
つい勝ち負けを決める話になっていきそうですが
そうではなくて
これから夫婦としてどう暮らしていきたいかを考えるためのものです。
ですので、心を落ち着けて配偶者に向き合う事がとても大事。
もし今、頭の中がぐちゃぐちゃで
何から考えたらいいのか分からないなら
話しながら一緒に整理する場所として
使ってもらえたらと思っています。
結論を急がなくて大丈夫。
まずは、あなたの気持ちから聞かせてください。