こんばんは♪まろみです。今日もよろしくお願いします。
「家族みんなで共有出来ないような内緒話はしない方が健全」と
この前コラムに書いておいて、このタイトルもおかしいのですが汗
上にも書いた通り、共有出来ないような内緒話はしない方が絶対にいいです。
ただ、何年も家族を続けていくと内緒話はどうしても出てきます。
健全な内緒話と、そうではない内緒話があるという話です。
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家族の役割は、基本的には家庭を運営する親と
親の庇護を受けている子どもに分かれます。
両親には家庭を運営して子どもを育てる使命があります。
ですので、家庭の運営に関係する事
例えば家庭の経済的な問題や親戚づきあいの問題など
両親が子どもに言えない事なんてたくさんあります。
子どもに伝える必要があれば伝えるでしょうが
そうでない場合は子どもに伝えられない場合が多いですよね。
これも内緒話といえばそうですが
でもそれは両親が子どもに負担をかけない思い遣りによるもので
健全ですよね。
また子どもの誰かにトラブルがあった時
親はトラブルに介入したけれど、子どもが兄弟には知られたくないなど。
子どもが傷ついていた場合
話を蒸し返して兄弟に知らせる事もしないですよね。
傷ついていなかったとしても知らせない事も多いかな。
これも思い遣りですよね。健全です。
結局、コミュニケーションの基本の話になるのですが
内緒話にする理由に善意があるか、善意を間違えていないか、悪意があるか
そういった事で、健全もしくは不健全に分かれる事になります。
家族以外の他人とのコミュニケーションと一緒なんです。
ただ、他人とのコミュニケーションだと気を遣う私たちでも
家族間だと心の距離がとても近かったり甘えもあって
ついついおざなりになる事もあって。
そのおざなりがエスカレートする事もよくありますよね?
その辺りが問題になります。
母親が上の子と一緒になって内緒話で下の子の行動を呆れた様に話すとか。
下の子の年齢によって出来る事や出来ない事はありますから‥
あと、親子には相性がありますので
相性が合わない子の悪口を母親が他の子ども達にグチるとか。
これも内緒話ですよね。
親も人間だから相性が合わないのは仕方ないとはいえ
そういったグチは自分の子どもではなく大人の友人に言うなど
相手を選んでほしいですよね。
言われた子どもは、充分に傷つきます。
あと特によくないのが
母親が父親とうまくいっていない時に子どもに父親のグチをいう事。
家庭を運営している両親間の問題は
子どもを交えずに解決するべきで
一方的に子どもに片方の親の文句は言ってはいけないです。
子ども側も気持ちいいものではないですし
「うちの家庭大丈夫なんだろうか?」と心配になりますよね。
子どもの目から見ても一方の親の行動が明らかに
家庭を顧みない、家族を傷つけるなど
子どもが自分でおかしいと悟ってしまい
伝えなくてはいけない状況になるまでは言うべきではありませんよね。
あと、特に悪質なのは自分の味方につけるために
「内緒よ?」なんて言いながら子どもに配偶者のグチを聞いてもらう事。
実は内緒話には、選ばれた側と選んだ側の関係によって
「私を選んで話してくれた」と相手に喜ばせる魔力があります。
それが親が子どもを選んだなら尚更。
「自分を選んで信頼してくれた」「力にならなきゃ」なんて思う子もいます。
もちろんグチの内容にもよりますが
「お父さんが夕ご飯食べるかどうか連絡してくれない」という軽い話は
家庭を揺るがす問題点ではないのでともかく
離婚するかしないかといった問題のグチを子どもに話す親がいるんですよね。
これ、子どもにとって大きな負担で
一人前の大人である親の相談事に判断力の弱い子どもが介入するなんて
どんな罰ゲームだと思いませんか?
「そんな親今時いないよ」と思うでしょう?いるんですよ。
そして現在大人になった人達の子ども時代はもっと酷かったはず。
親としてはただのグチの垂れ流しでしかないのに
子どもは真面目に心配するんですよ。
大人のグチが軽いかどうかなんて子どもに判断できませんし。
自分が産んだ子どもですから心の距離が近いですし
ついついグチりたくなるのも分からないでもないですけれど
(味方を増やすために子どもにグチるのは理解できない)
子どもは年齢に応じて子どもらしくいられる時間がきちんとないと
歪んで成長してしまいます。
子どもに大人の役目を負わせない様に
くれぐれも気をつけないといけないですね(*´-`)