「人を許す」とは①

「人を許す」とは①

記事
コラム
こんばんは。まろみです♩暑い日が続きますね。
本を読んでいて「人を許す」という言葉が出てきたので
私なりの考察をしていきますね。

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なぜ人は「人を許さなくてはいけない」のか。
まあ許せない間は無理に許さなくてもと私は思ってもいますが
そんなに怒っていないで許してあげなよというのが世間の考えですよね。
人間関係を丸く収めるという理由が世間的には一番大きいのかな。
そういう場合の「許す」って
「この人は自分に合わないから、これ以上関わらないでおこう」という考えが
入っていますよね。合わない人と無理に付き合ってイヤな思いをするなら
笑顔でさっさと離れた方がいいですもの。

でも人生の中でどうしても許せない人っています。
そういうこじれた人間関係は身近に起こります。
離れたいのになかなか離れられない両親とか兄弟とか。
職場の同僚とかクラスメートでいつまでも絡んでくる人とか。

毒親育ちの私ですので
なかなか家族を許せないまま時を過ごしていたのですが
許せないなぁと思いつつも深く考えずに毎日を過ごしているならともかく
トラウマやフラッシュバックで許せない気持ちや怒りが
どんどん重なっていくんです。これが良くない。
怒りは増幅しやすいのでどんどん感情的になって収拾がつかなくなります。
そうすると、思い出している時間が長くなるので
ますますトラウマやフラッシュバックが出てきて囚われ
精神的に不健康な状態になります。怒りは精神疾患の元なのです。

だから、「人を許す」事が必要なのです。

ただ「人を許す」と「人に感謝する」は1セットです。
こんな人に感謝なんて出来ない!!と思う人は多いはずです。
ただ、この時の「感謝」とは
その人の行動を思い出して
自分にしてくれた行動を思い出す事だと私は考えています。
「ありがとう」と思わなくていいのです。

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例えば毒親だったら、まず役割と人格を切り離して考えるのです。

毒親の行動は世間的にも間違っていますので、人格は明らかにおかしいです。
ただ親も人間ですので
親という役割と、人間つまり人格部分を切り離す事で
束縛やコントロールといった毒親行動を切り離して考える様にします。
(束縛やコントロールについてはトラウマ解消でお話しします)
そして親の役割を果たしてくれたかどうか
例えばご飯を作ってくれたとか洗濯をしてくれたとか
親らしい事をしてくれた部分を思い直してみます。

すると、もし一応親らしい事をしていたのであれば
「親の役割は一応やってくれていたんだな」と思えます。
これが「感謝」と私は思っています。怒りが解けるタイミングです。
そして親への怒りが解けたのであれば、それが「人を許す」事と考えます。

「許してやる」なんて思わなくていいのです。

怒りが解けるといっても突然全ての怒りが解けるものでもないですが
昔起こった事への怒りが1つずつでもほどけていけば
段々と怒りも落ち着いてきますよ。
怒りが少しずつ落ち着くと、周りを見る余裕が出てきます。
すると心も安定して穏やかな気持ちが生まれてきます。

結果として「人を許す」事は過去の苦しみを精算し
手放す事につながっていきます。

心が落ち着いていないのであればムリにする必要はないです。
人それぞれのタイミングもあると思います。
私の場合は心が落ち着かず酷くなっていくばかりの時に試していましたが
結構な年齢になってからですので、タイミングも良かったのかもしれません。

「人を許す」方法、ついでに「人に感謝する」方法
気持ちがとても楽になりますので
気持ちが落ち着いている時にでも、よければ試してみませんか?



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