源平合戦ゆかりの地 鵯越
11月のことですが、母とハイキングをしてきました。
中山連山が私にはとても大変だったので、もう少し楽なコースを選んでほしいと伝えて、今回はとても簡単なハイキングでした。
スタート地点は、神鉄の駅で、源平合戦 源義経の鵯越の逆落としで有名な鵯越(ひよどりごえ)駅です。
私は源平合戦にあまり興味はないのですが、神戸は源平合戦ゆかりの地が多々ありますね。(須磨寺や生田神社の境内にある生田の森など)
石井ダムより愛をこめて
母が選んだハイキングルートには石井ダムがありました。
正直、ダムなんて興味がないんだけどなぁという気持ちだったのですが、実際に行ってみると、その巨大さと無機質さが日常では感じえないもので、なんだか面白いなと感じていました。
何も宿っていない感じ、何も交流するものがない感じが逆に新鮮というか。笑
ダムの目的は洪水調節で洪水被害が出ないようにするためですが、人間の感謝や祈りによってその働きが強くなったり弱くなったりすることはもちろんなく、そういうものをまったく必要としないところで淡々と働いているんだなぁと思うと、私のありがとうもきっと吸収はしないだろうけど、今まで意識することのなかったダムという存在に感謝の気持ちがこみ上げてきたのでした。(ダム不要論などの話もあるみたいですが、実際のところどうなのかよく知らない私です><)
帰ってから知ったのですが、今、全国各地のダムでダムカードというものが配られていて、マニアがまるで寺社仏閣で御朱印を集めるようにそのカードを収集しているようです。
石井ダムももれなくダムカードの配布地だったようなので、せっかくなら記念にダムカードをいただきたかったなぁと。
どんな世界にもその扉をあけると、それを偏愛する人たちがいるということが面白いなと思う今日この頃。
その扉の数だけこの地球の楽しみ方があるということなんだわ、と思うと、この世界って色んな遊び方があって退屈することがないんだなと思いました。
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こんな記事をのんびり時間をかけて書いている間に、東南アジアの国々の洪水による甚大な被害についてのニュース、とても心配ですね…
石井ダムを訪れる前も、ベトナムのホイアンで大規模な洪水が起きているという記事をたまたま読んでいて、訪れたことはないけれど昔からホイアンという街の名の響きになぜか心惹かれることもあって祈っていました。
火山や地震も心配だけれど、東南アジアの国々のこの水害も心配ですよね。
気候による洪水の発生のしやすさもあると思いますが、ここにもきっと各国のダム事情や都市インフラに関する問題があるのかな、と感じました。
石井ダムを訪れたことで、日本の土木技術に感謝するとともに、東南アジアの水問題がもっと解決していきますようにと願っています。
石井ダムの階段を上り終えると、神戸の山並みが見えて気持ち良かったです。
自然と「神戸という街が大好きだなぁ」という気持ちが溢れてきて、神戸の街に感謝の祈りを捧げたくなりました。
祈りとともに太陽が雲間から表れたのが面白かったです。
烏原貯水池
ダムに別れを告げ歩いていると、道の途中で母の山友に遭遇しました。
70代の山友と二人でまた六甲全山縦走にチャレンジするという話をしていて、すごいなぁと思いました。
年齢なんて関係ないくらい母も山友もパワフルです。
そのあとは烏原貯水池の周りを歩くルートへ。
思わず水面のキラキラに見惚れていて、その美しさに自分の全てを委ねていました。
そういうときにいつも瞑想状態へと誘われて、とても心地よい感覚を感じることができます。
ぜひ皆さまも、自然の中で精妙なものをキャッチするような感覚や、その美しさの中にリラックスしながら入っていくような感覚を大切にしてみてくださいね。
そんなとき、きっととても大切なものを自然から受け取れたり、癒されたり、必要なことに気づけたりするのだと思います。
烏原貯水池のあとは、湊山温泉と、クラフトビールのopen air湊山醸造所とみなとやま水族館のあるNATURE STUDIOへ行きました!
また時間があるときに続きを書きたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。