【宮城県】陸奥国一之宮 鹽竈神社への参拝
こんにちは、ネムです。今回は私のライトワークの一つ、神社参拝の記事になります。先日、宮城県の鹽竈(しおがま)神社へ参拝に行きました。ここ最近は、一之宮神社に行く機会が多くとても嬉しく思っています。さて、東北鎮護・陸奥国一之宮 鹽竈神社。「鹽竈神社の御祭神は別宮に主祭神たる塩土老翁神・左宮に武甕槌神・右宮に経津主神をお祀りしておりますが、江戸時代以前はあまり判然とせず諸説があった」とのこと。雪が残り、青空ながら雪も舞う澄んだ空気の中の参拝となりました。一之宮神社に行くと感じる独特な雰囲気。キンと張りつめていたり、キラキラと輝いていたり。どこに行っても感じるのはとてもクリアで澄んでいる、ということ。
神社の方や地域の方々に愛されているのだなと感じます。
鹽竈神社は?というと。
宮城県といえば「伊達政宗」ということで、正宗公を思い起こさせる、強く美しい「伊達男」を感じる神社でした。どこか余裕のある優雅な勇ましさという雰囲気でしょうか。
行ったことがある方はどのように感じたのか気になります。午前中の参拝で、観光客も少なく貸し切りになる時間もありました。お参りをするとスーッと風が通り、自分と神社が繋がる体験を楽しみました。御朱印とお守りを頂き、さてお次は。私が参拝の中で一番大切にしている「木」と向き合う時間です!神社の中にある「ピン」と来た木の前に立ち、じっと呼吸をします。そうすると身体がポカポカしてきます。神社から帰る頃には、走り回れるくらい元気になっていて不思議です。グラウンディングの大切さ、自分と繋がる時間をもつことの大切さを実感します。鹽竈神社は小高い山の上にあり、海を見ること
0