築40年、70㎡のマンションをワンルームにリノベーションし、
家族4人で暮らしている我が家。
約2年半この家で暮らしてみて、「ちょっと気になるな。」と
感じているワンルームのマイナスポイントを6つ、ピックアップしました。
「ワンルームの間取りは気になっているけれど、実際のところどうなの?」
という方は必見です。
1. 収納家具を置ける壁が少ない
ワンルームの場合、間仕切り壁が極端に少ないです。
そのため、壁を背に棚などの収納家具を配置できる場所が限られます。
モノが増えても簡単に収納場所を増やすことが難しいです。
しかし、「収納できる分しかモノを持たなくなる」という良い面もあります。
無駄な買い物が減り、意識も変わったので時間の使い方などにも良い影響を与えていると感じます。
2. 感染者を隔離できない
コロナ禍真っ只中の2020年末、このワンルームでの暮らしがスタートしました。幸い私たち家族にコロナ感染者は発生しておりませんが、その他の風邪や感染症に罹ってしまったときに個室に隔離することが出来ません。主な感染経路は子どもたちが保育園などからもらってくるルートなので、どちらにせよ接触しないわけにはいかず、大人ももらってしまうわけですが、気持ち的にも、隔離できる環境があれば落ち着くのではないかと感じます。
3. 在宅ワークが捗らない
快適な環境なので、通常時はむしろ会社のオフィスより作業が捗ります。
問題は、子供が発熱などで保育園に行けない時です。
ワークスペースがオープンなので、仕事中も構わず子供は遊びを求めてきます。カーテンで仕切ることは出来ますが、音は遮れないため、ビデオ会議などは気を使います。
狭くてもいいから閉じられる場所があった方が便利だなと感じる瞬間です。
4. 来客宿泊時に気を遣う
我が家はフリースペースをカーテンで仕切れるようになっており、来客時はこのフリースペースに布団を敷き、宿泊してもらっています。
視線は遮れるのですが、音が遮れず、気配を感じるため、
夜中にトイレに行くときなどには気を使います。
滅多に使わないスペースの為に日頃のゆとりある開放的な空間を犠牲にはしたくありませんが、面積に余裕がある場合はゲストルームも便利です。
5. 映画鑑賞はヘッドホンが必要
我が家ではテレビを置かず、プロジェクターで壁に映像を映して楽しんでいますが、小さい子供が2人いる現在はなかなかゆっくり映画を観ることが出来ません。
大人の時間は、子供たちが寝静まってからということになりますが、間仕切りはカーテンのみなので、大きな音を出すことはためらわれます。
そんな時は夫婦でヘッドホンをつけて鑑賞しています。
6. トイレの音が気になる
LDKとトイレの間に干渉となる廊下がないため、トイレの音が聞こえてしまうことがあります。一応トイレの扉と壁の内部に遮音シートを入れてはいるものの、それでも聞こえます。
特にゲストが来ているときは気になります。
「音姫」などの擬音装置を取り付けるなど、配慮があった方がゲストにとっても安心かもしれません。
ワンルームの間取りは、開放的で気持ちが良く、
家族とのコミュニケーションも取りやすい反面、
特に音を遮ることが難しいことがデメリットといえます。
お互いを気遣い、意識して程よい距離感を保つことが大切です。
子供たちにとっては、人の気持ちを考えることを学ぶ場になるのではと、
前向きにとらえています。