第3章 ⑦ 「晩秋から冬へ」 

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コラム
こんばんは~こんにちは~タカ3@です(^_^) 
暖かくなったり、寒くなったりで体調管理も難しいですね(..;) 
どうか、お身体御自愛くださいね。 

僕の住む街にも、春の訪れを感じていた数日前・・・・・。
昨日はミゾレ交じりの雪から雨でした。 まだまだ朝晩、寒いですね。 

今日のブログのタイトル「晩秋から冬へ」です。

前回のブログに書きました、僕にとって初孫が生まれ
そのお祝い金(4万円)を取られた後、喧嘩が続きました(..;)
そりゃ、そうですよね!! 祝い金を抜き取るなんて言語道断です。 

知っている方も知らない方もいると思うので、おさらいです・・・。 

僕の一人娘に子供が生まれたのですが、生まれる前にどん底彼女が
少ないながらも「祝い金」を僕にくれたのです。 が、しかし・・・

タンスに仕舞っていたはずのその「祝い金」がなくなってました。 
あり得ない話なのですが、本当の話なのです(>_<) 
まさか、まさかとは思いましたが・・・そこまでするのかい!!と。 

預貯金もなく、お金のないどん底彼女(奥さん)からの祝い金を
受け取るには、しのびないので断ったのですがどうしても・・・という
彼女の言葉に、有難く受け取ったのですが、まさか取られるとは
思いもよらなかったですね(>o<)  

怒りを通り越して、呆れるやら情けないやら・・・でした。 
そんなこんな?!で、口も聞かない夫婦喧嘩の始まり、始まり・・・。 

家出はするし、買った車の支払いもしないと言う始末。
なので、車の鍵を取り返したら今度は自分で車を買うと・・・。
僕とすれば、「勝手にすれば!!」そう言う気持ちにもなりましたね。 

ローンが組めないどん底彼女(;゚ロ゚) 彼女のために買った車であり、
僕の名義でローンを組み、色々と時間や労力・金銭的援助も試みたのに
人の恩を仇で返すような、どん底彼女。 

しばらく喧嘩が続き、家庭内別居状態になりました。 
いつもの如く、どん底彼女はメールで自分の考えを送ってくるのです。 

その考えといえば、僕が聞いてもそんな考えしか思いつかなかったのか?!と
思うような内容ばかりでした。 しまいに得意の言い訳が始まります。 

① 初孫の祝い金を取ったのは、自分でもどうしてそんな事をしたのか
  分からない
② 仕事先の上司にあたる人に、オムツなどを買って送れば喜ぶと
  言われたとか。
③ お金は私(どん底彼女)の好意でした事なので祝い金を僕の娘に
  現金書留で送るつもりだ。 
④ どうしたら良いですか?! 

 このような内容を直接、面と向かって言う事もせずにいつもメール。 

 で、僕は「取ったお祝い金は俺(僕)に寄こせ!!」と言いました。
どん底彼女は、「分かりました。明日の朝、テーブルに置いておきます」と。

こんなメールのやり取りをして、仕事から深夜に帰宅したのですが、
あるはずのテーブルの上の祝い金の返金はありませんでした。 

次の日の朝、彼女は徒歩で出掛けて行き僕はまた無断外泊でもするのかな!?と思っていたら、帰ってきて無言でテーブルの上に「4万円」がありました。 
その後、何処へ行ったのかも分かりませんが夕方過ぎに帰ってきましたね。 
謝る訳でもなく、無言で立て籠もる二階へ。 

その後も家庭内別居が続き、車の鍵も渡すことなく時だけが過ぎていきましたね。 相も変わらず、メールによる攻撃が繰り広げられてはいました。 

僕は、「貴方は何がしたいの?!」 
   「僕を幸せにするために、私は来たというけれど全く幸せじゃない」
   「もう限界だ。別れてほしい」
彼女は、「あなたの事を理解しているのは私だけ」と訳の分からない内容の
メール。 

実際のメール内容はこんな感じでした。
「分かり合えなかったこと、ごめんなさい。出会えたこと、素直に感謝してます。ありがとう。 楽しい時間をたくさんくれてありがとう もっと
素直になりたかった・・・ こんな私を愛してくれてありがとう」

「最後に たくさんのありがとうとたくさんのごめんなさい 
 ○○くんに出会えて免許が取れた 車を運転する楽しさを知った
 たくさん愛してくれて心から嬉しかった
 ○○(住む街)に来て良かったと思ってます
 ありがとう、これからはたくさん幸せになってほしい
 幸せにしてあげられなくて、心から申し訳なく思っています」

このメールはもう、削除しているのですが削除する前にPCに転送して
印刷をかけた原文をまだ持っています。 なぜなら、彼女が言う調停に
なった時に使うと思ったから・・・・です。 

メールのやり取り、僕の甘さにつけ込み何とか許してもらおうと
思ったのでしょうね・・・(;゚ロ゚)  

どうしようもない状況化で、僕は本当に困っていました。 
喧嘩するたび、お互いメールでの言い争い。 顔を見るのもイヤになって
いました。 話し合いにもならず、自分の言い分や言い訳ばかり・・・。 

そう、人格障害者とは話し合いにならないのです。 なんせ、自分が
正しいと思っているのですから(;゚ロ゚)  相手の気持ちを思いやる事など
ないのです。 自分が一番可愛いし、自分を守るためには平気で嘘を
付けるのです。 事実と嘘を巧妙に交ぜながら・・・。 

季節は秋も終わり、寒くなっていました。 雪もちらつき始めた12月の
出来事です。 結婚(入籍)して僅か8ヶ月足らずの出来事。 

幸せな時間なんて、数ヶ月でした。 その後の出来事や喧嘩の数々。
想像もしていなかった現実。 あるはずのお金もなく、出てくる事は
言っていた事とは真逆な事ばかりでした。 

幸せになりたくって、結婚したはずなのに・・・
まさか、僕の人生の中で一番の後悔と苦しみを与えられるとは
思ってもいなかったのです。 

出会ってしまった・・・。人と人との縁は偶然でなく、必然と聞きます。
よく引き寄せの法則とか類は友を呼ぶとか言いますが、僕には
分かりません(..;)  どうしてこんなにも苦しむ事になったのか?!
今でも分からないのです。 

今日のブログは、このへんで・・・(_ _) 
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。 感謝です。

誰かの為になれると嬉しいのですが・・・。 

では、また書きますね。 
タカ3@


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