第3章 ⑥ 「初孫の誕生と祝い金の搾取」

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コラム
こんばんは~タカ3@です。 今日は夜勤明けのお休みで、朝から
職場の同僚と食べ放題のバイキング(^_^) 朝から満腹で絶賛、デブ活中です。 良い歳をして、未だに食べ放題が大好きなタカ3@です(>_<) 

今日のブログのタイトル「初孫の誕生と祝い金の搾取」です。

一人娘が結婚し、妊娠していたのですが我が家というと変わらずに
どん底彼女と喧嘩の毎日(..;) 僕にとって、初孫なのですが
どん底彼女は義母でありながら、全く行って義母らしいことをする訳でもなく
僕のお袋が面倒を見ることになっていました。 

僕自身も、喧嘩に暮れる毎日でありどん底彼女もフルタイムで働いていたので
あらかじめ娘やおふくろに出産後のケアをお願いしていました。 
どん底彼女にとっても、義理とは言え初孫にあたるのですが・・・・。 

その年の11月に入り、娘は無事に帝王切開で男の子を出産。 
ちょうどその頃、コロナ禍であり家族といえども面会は出来ない状況でした。
僕ら夫婦は娘の退院を待って、初孫に会いに行くことにしていました。 

日々、喧嘩に明け暮れてはいましたがどん底彼女には「お祝い金」の話を
していました。 どん底彼女からの提案は、祝い金として「4万円」を出すとのことでした。 ただ、彼女は所持金もなく実際に払えるのだろうか?!と
思ってはいたのです。 (今考えても、情けないと思います) 

娘の妊娠期間でも、たいして連絡や面倒を見る気配もなく
どん底彼女には3人の子供達がいて、子供を育ててきたはずなのに・・・です。 

喧嘩ばかりの生活だったので、ほとほと疲れていたのは確かでした。
それでも、僕は娘との連絡は絶やさず何か出来ることがあれば・・・と
娘には言ってました。 娘には心配をかけたくなかったので、どん底彼女との
喧嘩や言い争いに関しては伝えてはいませんでした。 

預貯金もなく、ローンも組めないどん底彼女(奥さん) 
僕は彼女が言っていた「出産祝い」の4万円も無理じゃないかと思う程でした。 お金もないのに祝い金を貰うのはためらいがあったので、
彼女には祝い金を出さなくても良いと伝えてはいました。 
(今考えても、情けない人ですよね・・・)(;゚ロ゚)

それでも、彼女は「祝い金だから、どうしても払う」「少ないけど・・・」
そう言ってはくれていました。 実際に娘が出産後、お金を頂いたのですが・・・。 

孫が生まれる10日ほど前にも、喧嘩が勃発!! 
またも大したことない出来事からの喧嘩(;゚ロ゚) 

車を購入し、アルバイトを始めたどん底彼女だったのですが、
そのアルバイトも数回行っただけで行きたくないと言う始末(..;)

どうして行きたくないかというと、アルバイト先で意地悪な人がいて
面倒な仕事を押しつけられるとの事。 何度も行きたくないと言う彼女を
みて僕は「そんなに行きたくないのなら、無理して働かなくても・・・」
また「違うアルバイトを探しては・・・?」とアドバイスをしたのですが。

結局アルバイト先に向かっていた道中、対向車のトラックから飛び石が
飛んできたらしく車のボンネットにキズがつき、ちょっと凹んだとの
連絡がきたのでした。 僕はまたその日、夜勤明けで家にいて寝ようとしていた最中。 またも寝ようとしている時に電話です(>_<) 

ちょっとした凹みやキズなら直せば済む話なので、電話を切りました。 
夕方帰ってきたどん底彼女。 僕はまた、睡眠時間が少なくなり
たいして寝られなかったのです。 その日も夜勤であり、寝不足での仕事を
強いられる事になったのです。 大騒ぎしていた車のキズと凹みですが、
よぉ~く見ないと分からないくらいのキズとちょっとした凹み。 

騒ぎ立てるどん底彼女はどうかしてましたね。 いつもなのですが・・・(..;)
車だって、モノであるし使っていればキズはつくものだと
彼女に説明しても「車に気を使うのは貴方のせい」「車自分で買うかな?」
いう始末・・・。 はい、またもや他責思考な彼女。 

そりゃ、喧嘩になりますよね・・・・。 大した事ない事で大騒ぎ(`_´) 
寝ている旦那に電話を掛けて、寝不足にする。 しまいには、気を使うのは
貴方のせいだ。 苦労して探し、ローンは僕の名義でしか買えないのに
自分で新たな車を買うかな?発言です。 

喧嘩の最中、過去あった喧嘩の内容を持ちだし、
「旦那がいるのに、アルバイトするとは思わなかった」

そのバイト・・・自分から言い出した話だし、僕から取ったお金を返すためと
車の支払いやガソリン代のためだと言っていたのに・・・です。 

いやはや、めちゃくちゃな言い分ですよね。 呆れてものが言えないとは
まさにこの事でした。 車はいらない、自分で買うと言うので
車の鍵を取り戻しました。 鍵を取られたどん底彼女・・・ワンワンと
騒いでましたが、無視して一人一階の部屋で寝たことを覚えています。 

寝不足で夜の仕事に行き、眠い目を擦りながらも朝自宅に戻り早めの就寝💤

朝の10時前には眠りについていたと思います。 その後、驚くべき事件が・・
前日の車の事で寝不足でその晩も夜勤だったので疲れを取るために
一階で寝ていると・・・昼過ぎに寝ている僕の部屋にいきなり入ってきて
「車の鍵をよこせ!!」と大声で激怒しているどん底彼女。 

流石に寝ていた僕も頭にきて「寝ている旦那にそんな事しか出来ないのか!」
と応戦。 事もあろうにどん底彼女の言い分は、一回目の支払いのお金を
返せ!!と。 一回目の支払いも現金で渡せばよいものを、わざわざ
僕の口座に振り込む始末。 彼女の言い分は、「振り込めば証拠になる!」と言ってましたね。 一体、何の証拠なのか訳分からないですよね。。。 

言ってることもオカシイのですが、やってることもめちゃくちゃ(;゚ロ゚) 
自分から車はいらないだの、車は自分で買うだのと言っておいて
通勤で使いたいから、鍵を返せと。。。 まぁ、自分勝手過ぎる。 

そこから、いつも通りのメール攻撃が始まるのでした。 
勝手な言い分を繰り返し、自分は悪くないと。 買った車の支払いは
今後一切しないとか、自分で車を買うとの主張を繰り返してましたね。 

そんなどん底彼女に、車を運転させる気持ちもなく僕は彼女のために
買った車の鍵を隠し、反省して謝るまでは鍵を渡すつもりはありません
でした。 

反省するどころか、自分の洗濯物だけを洗濯しご飯も作らない。 

孫が生まれ、彼女から頂いた祝い金の4万円はタンスに入れ手を付けずに
置いておいたのですが・・・・。 娘が退院し、僕のお袋の家で産後を
過ごして日が明けて(確か、21日間は水仕事はダメだったはずですよね?)
娘と孫が娘の住む自宅に戻ってから、お祝い金を持って初孫に会うつもりで
いました。 どん底彼女とは別に僕なりの祝い金とどん底彼女から頂いた
祝い金を送ろうと思ってました。 

ところが・・・・・。まさか、まさか・・・どん底彼女からもらっていて
タンスに入れていた初孫への祝い金「4万円」が無くなっていたのです!!! 

あり得ない出来事。 流石に怒りを通り越して、呆れました。
もちろん、怒りもあります。 お金のないどん底彼女から無理にもらった訳でなく、断ったのにも関わらず僕に預けたお金をです。 

その日の夕方、帰宅した彼女に対して
「ひとでなし!!」 
「お金の問題じゃない!!あのお金は4万円という価値じゃなく祝い金だ」
「俺に預けたお金を取り返すとは、何事だ!!!」 

金額の問題ではありません。 初孫の祝い金に手をつけたのです。 
人として、やってはいけない行為。 お金の価値でなく、絶対にしては
いけない事。 まして、僕の初孫でありどん底彼女にとっても義理であっても
初孫にあたるのです。 最低な人間だと思いました。 
許せない行為だと思います。 

次の日、娘と孫に会いに一人で会いに行ってきました。 
シングルファーザーで、3歳から育てた娘が一人の子供の親となり
娘の小さかった頃を思い出していました。 

これから子育てをし、親となる娘の幸せや孫の幸せを願いながらも
僕の置かれている現実は、まさに真っ暗闇でしたね。 

流石に娘には祝い金を取られたことは言えず・・・。 
僕が娘に渡した祝い金も、どん底彼女からも頂いたお金だと告げて・・・。 

数日間、どん底彼女とは口も聞かずに過ごしてました。 
彼女から来るメールにも返信する事もなく、過ごしてました。 

「出て行く」とのメールだったので分かったとだけ伝えて。 
僕としては、出て行く人の事など考えたくもありませんでした。 

数日後、彼女は休みを利用して都会にある婦人科系の病院へと
行ったようでした。 僕には出掛けることも告げず、いつも通り
無断外泊。 ちょっとした出血があったらしく、過去に見てもらった
病院へ受診したとの話。 診断結果は、問題はなかったとの事。 

またもメールで「今回は私が悪かった」「謝ろうと思っていた」と。
謝るなら、メールでなく面と向かってだと思いますがいつもメールなんです。 

呆れ果て、出て行くのはいつなのかとメールの問いに一転して
「出て行かない」「出て行って欲しいなら法的に段階を踏んで」
「出掛けた先で車を見つけて買おうと思っている」と。
また始まった・・・。 もう返信する気にもなれなかったですね。

次の日、仕事から戻った僕に家に戻っていたどん底彼女。 
神妙な面持ちで「ごめんなさい」「車どうするの?」

いやいや、ここでまた車の話かい?!と思いましたね。 
話す気にもなれず、外で外食をするため出掛けようとしていた時、
「どこへいくの?」「行かないで」「犬(ワンコの名前)が可哀想」だと。
そんな言葉を無視して、外食へと出掛けました。 

外食して、自宅に戻ると出掛ける前の低姿勢から様変わり(;゚ロ゚)
僕の顔を見るなり、不機嫌な顔をして無言で籠城先の2階へと向かう彼女。 
まるで、人が変わってしまったかの様でした。 

人格障害あるあるみたいですね(;゚ロ゚)
その時はまだ、彼女が人格障害であるとは思ってはいなかったのです。 
実際に、そのような人と出会った事もないし関わったこともなかった。

よくいう、二重人格とはちょっと違う人格障害。 
コロコロと変わる言動に、僕自身精神的に参っていました。 

人格障害者との話し合いは、全くといって良いほど意味はもたないのです。 
話し合いになんてならないのです。 彼らは、自分の都合で
その時々に言動を変えるのです。 嘘は平気で付くのです。

そんな人に出会ってしまいました。 自分の行いを反省することなく、
加害者であるのに、被害者を演じるのです。 
一見、良い人に見られるのです。 言葉巧みに相手の懐に入り込み、
相手を利用する。 自己肯定感も低く、承認欲求が激しいのです。 
自分が認められたい!とか、人よりも優れていると本気で思っているのです。

相手の事よりも、自分が一番なのです。 そんな人との生活は苦痛でしか
ありません。 将来的に、離婚事由(離婚の原因)になると
言われています。 聞いた話だと、6人に1人いるとか・・・(>_<) 

そう言われると、回りにもいるかもしれませんね。

様々な原因で人格障害者になるようですが、要因としては
幼少期の親からの愛情不足が大きいと言われています。 
人格形成に多大なる影響がある幼少期に、親に甘えられずに育ち
親の顔色を伺って、育ってしまった人に多いと言われています。 

確かに可哀想だとは思います。しかし、他者を不幸せにするような事は
断じて認めることは出来ません。 

どんどん酷くなる、どん底彼女との戦いはまだまだ続くのです。 
彼女のモラハラや被害ヅラ、酷い仕打ち(>_<) 

あり得ない言動は、酷くなる一方でした。 最後の最後まで苦しめられ
今もなお、僕の心の傷となっています。 きっと人生を終えるまで
忘れることはない、深い傷。 時が経ち、少しずつ自分を取り戻しつつは
ありますが、余りにも酷い経験が僕の心の傷として深く根付いています。 

忘れることも必要であり、僕自身の心を取り戻すには時間が必要でした。 
今はだいぶ、自分らしさを取り戻し平穏な毎日を過ごしています。 

僕のブログは真実を隠すことなく、僕が実際に経験した本当の事実を
ブログとして書いています。 

たまに、夢であって欲しいと思うことがありますが・・・(^_^) 

では、今日はこのへんで。 
ここまでお読み頂きまして、ありがとうございました。 感謝です(m_m)

誰かの参考になれれば、幸いです。 こんな男がいるのだと思ってもらったり
馬鹿なヤツだと思ってもらても大丈夫です。 

人それぞれ、いろいろな人生があり誰一人として人生に責任を負っては
くれません。 自分の人生は、自分の責任です。 親や回りの友人で
あってもです。 自分らしく、精一杯これからも生きて行こう!!と
思っています。   

では、また書きますね。 ありがとうです。

タカ3@でした。


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