🃏愚者(または、愚か者)〜白犬さんの困惑〜
愚者はタロット界きっての自由人。
旅の荷物は最小限、未来の計画も「風任せ」。
見えてない崖の先にも、鼻歌まじりで突き進みます。
そんな彼の足もとで、白い犬さんが全力でツッコミ中。
「ちょっと! 崖! 崖ですってばー!!」
……でも、愚者には聞こえていません。風の音の方が心地いいみたい。
白犬にしてみれば、「うちのご主人、今日も無計画…」といったところでしょう。
でも彼は彼なりに知ってるのです。
この無鉄砲さが、時々びっくりするほどの奇跡を呼ぶって。
正位置の愚者が言いたいこと
「心がワクワクしてるなら、それが合図。風に乗ろう!」
新しい旅立ち、未知の一歩。
犬さんが止めても構わず進むあなたに、
世界はちょっと呆れつつも、微笑んでいるかもしれません。
逆位置の愚者がつぶやく
「……ねえ、ほんとに崖だからね?」
白犬の心配が現実になりそう。
勢いはいいけど、地図も靴ひもも忘れてる可能性大。
ただし、転んでも笑えるならOK。
白犬が尻尾で土を払ってくれます。
この白犬さん、実は「本能」「忠告」「現実感覚」の象徴でもあるので、
このゆるいコント的関係はタロット的にも深いんですよね。
人間と直感の、ちょっとしたズレ、でも愛しいズレ。
🪄マジシャン(魔術師)
次に登場するのは、タロット界の「できる男/女」代表、マジシャン。
彼の前のテーブルには、杖・剣・カップ・コイン——つまり全部のスーツがそろってる。
つまり、「なんでもできる人」。いや、正確には「やればできる人」かも。
正位置のマジシャンが言いたいこと
「チャンスは今ここにある。道具ももう全部そろってるよ!」
始めたいことがあるなら、もうグズグズしないでGO!
あなたの中のマジシャンが、「ほら、これ、使えるじゃん!」と袖を引っ張ってるはず。
逆位置のマジシャンがつぶやく
「あれ? 帽子の中、ウサギいないんだけど…?」
やる気が空回りしてたり、ちょっと調子に乗ってたり。
魔法の杖を振る前に、まず自分の足元チェック。
焦らず整える時間も、立派な魔法の準備です。
🧭まとめのひとこと
愚者が風を呼び、マジシャンが風に乗る。
自由な心とちょっとの技術、両方そろえば最強です。
タロットの世界、まだまだ濃いキャラが待ってます。
穏やかな1日をお過ごしください🍀
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