言葉のチカラ 〜あなたの想いはちゃんと届いている

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鑑定士の仕事をするときに師匠から「言霊」についてかなり詳しく教えていただきました。それだけ言葉とは大切なものなんだと思います。でも、だれにでもちょっとした言い間違いや「え?そんなつもりで言ったのではないんだけど・・・」という思いをしたことはあるのではないかと思います。

これはとても明るい失敗ではあるのですが以前、職場でちょっと重たい荷物があり上司が持ってくださるようだったので「腰を傷めないように気をつけてくださいね」と言っているつもりが「腰を抜かさないように気をつけてくださいね」とどうやら言ったようで目が点になっている上司の表情がとても印象に残っています。

そして同じ言葉でも発する側と同時に受け取る側のそのときの状態によっても大きな差があるような気がします。「え?なんで今日はそんなに過敏の反応するの?」と思うこと、ありませんか。これが続くと話すこと自体が怖くなってしまったり。。。もちろん言葉を発する側に問題があるときは気をつけた方が良いとも思いますが、必要以上にご自分を責めないでくださいねとわたしは伝えたいです。

言葉は時に、私たちの想いをそのまま伝えることもあれば、意図しない形で相手に届いてしまうこともあります。どれだけ気をつけても、自分の言葉が相手の心にどのように響くのかを完全にコントロールすることはできません。

だからこそ、私たちは言葉に対して敏感になりすぎたり、過度に恐れたりしてしまうことがありますよね。「もしかして、あの一言で傷つけてしまったかな?」そんな風に気に病んでしまうこと、誰にでもあるのではないでしょうか。

でも、大事なのは、言葉そのものだけでなく、それを伝えたときのあなたの気持ちや、相手への思いやりなのだと思います。言葉が時に誤解を生むことがあるとしても、それはお互いの状況や心のコンディションによるもの。あなたが心から相手を思って発した言葉ならば、たとえその場ですれ違いがあったとしても、いずれきちんと伝わるはずです。

それに、私たちは完璧ではありません。時には間違った言葉を使ってしまうことも、誤解を招いてしまうこともあるでしょう。でも、その一言だけであなたのすべてが否定されるわけではないのです。

「言葉を大切にすること」はもちろん大事ですが、「言葉に縛られすぎないこと」もまた、大切なこと。言葉は生き物のように変化するものだからこそ、時には軽やかに受け流し、自分を責めすぎないことも必要です。

もし、過去の言葉にとらわれて苦しくなることがあったら、自分に優しくしてあげてくださいね。そして、あなたが誰かの言葉で傷ついたときも、相手の本当の気持ちを想像してみると、少し楽になれるかもしれません。

今、鑑定士という仕事をしていて、本当に言葉の持つ力をひしひしと感じています。一つの言葉が誰かの心を癒し、未来を明るく照らすこともあれば、時には重くのしかかってしまうこともあります。だからこそ、私は少しでもお気持ちが楽になるような言葉をこれからも探し、届けていきたいと思っています。

言葉は、時に人を励まし、時にすれ違いを生みます。それでも、私たちの想いを伝えるための大切なツールであることに変わりはありません。だからこそ、あなたの言葉にはきっと温かさがあり、誰かの心をやさしく包み込む力があるのです。それが師匠が伝えたかった「言霊」の奥行きだと思っています。

ちなみに先の上司が頭痛がひどいと言っていたときに「頭の痛いの大丈夫ですか?」とねぎらいを伝えるはずが「頭、大丈夫ですか?」と余計頭痛が悪化しそうなことを言ってしまったのもわたしです。信頼関係ができていたのでそこでお互いに爆笑し「いや~言葉ってむずかしいですね」となりましたが。

今日も、あなたの言葉が誰かの心にそっと寄り添いますように。

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#自分を責めないで


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