今回も開いていただいてありがとうございます。今日は前回の続きを書いていこうと思います。
コード(和音)について
前回#1ではコードネームと基音について書きました。
C(ド) D(レ) E(ミ) F(ファ) G(ソ) A(ラ) B(シ)
でしたね。簡単に言うと基音はベースラインとお伝えしました。
では今回は和音に使われるコードについて書いていきます。
前回同様 Cコードで説明していきます。
この図の右手(青)の部分です。
左手とは違って単音ではなく複数の鍵盤を弾いています。
なぜCコードはドミソなのか。
難しく言うと、Cスケールの基音から数えて3度と5度の音を加えて構成される和音のことです。
簡単に言うと、基音(1とします)から数えて3個目と5個目の音
Cスケール
ド(1基音) レ(2) ミ(3) ファ(4) ソ(5) ラ(6) シ(7)
これの1・3・5を弾くとコードになるのです。
前回述べた基音の話と合わせます。
ピアノでコードを弾く場合。
左手はベースライン(基音)主に単音
右手は和音です。
コードを鳴らす際は一番低い音が基音である必要があります。(例外ありますが)
ただ逆を言うと一番低い音は左手で弾いているので、右手は必ずスケールの1・3・5度の順、ド ミ ソの順じゃなくていいんです。
この図の通り右手は1・3・5度の組み合わせであれば順番は何でもいいのです。「ドミソ」でも「ミソド」でも「ソドミ」でもOK。別に3つの音じゃなくても「ドソ」でも「ミソ」でもOK。組み合わせ自由
メジャーコードとマイナコード
1つのコードをとっても、たくさんあります。
まずは大きく分けて2つあります。メジャーとマイナーです。
各コードとこの2つを覚えるとこれで8割は曲弾けます。
何が違うか。明るい響きか、暗い響きかです。
メジャーコードは明るい響き。マーチ曲のような明るく爽やかな響きです。
逆にマイナーコードは暗い響き。ゲームのボス戦で流れているような緊張感があったり、悲しいとか暗いイメージの響きです。
今まで説明してきたものは、Cコードいわゆるメジャーコードです。
コードブックとかでは「C」とだけ表示されます。メジャーとかマイナーとかなんも書いてないけどこれでCメジャーと呼びます。
マイナーは「Cm」コードの隣に小文字のmが記入されます。これでCマイナーと呼びます。
実際どうやって弾くか。
簡単です。メジャーコードの1・3・5度の和音の3の音(Cで言ったらミの音)だけ半音下げるんです。ただそれだけ。
Cコードに限らずDもEもFもGもAもBも全部そう。それぞれのメジャーコードの3度の音を半音下げるとそれぞれのマイナーコードに早変わりするんです。
今近くにピアノがある方、実際にピアノで弾いてみてください。
ド・ミ・ソ (メジャー)
ド・ミ♭・ソ (マイナー)
これだけなのに響きが暗くなるのがわかると思います。
ちなみに左手は基音(1度)の音なのでメジャーだろうがマイナーだろうが変わりません。
各メジャーコード 1・3・5度の順で文字だけ和音載せておきます。
すべて左手は1度の音。
真ん中の音(3度)を半音下げるとマイナーに変わるので。ひたすらコードの押さえ方を暗記するという方はまずは各コードとメジャーマイナーを覚えるといいと思います。
コード(メジャー) 1・3・5度の順
C ド・ミ・ソ
D レ・ファ#・ラ
E ミ・ソ#・シ
F ファ・ラ・ド
G ソ・シ・レ
A ラ・ド#・ミ
B シ・レ#・ファ#
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回はスケールについて、これがわかると今日の話の1・3・5度など、DとかEとかなんで#ついてる音があるんだとか、今後の特殊なコードの話のときに理解しやすさなどにつながります。ご興味があるかたは是非また読んでいただけたら嬉しく思います。
何か質問ある方がいましたらメッセージにてご連絡いただけたら、私の答えることができる範囲であれば答えますのでいつでもメッセージいただけたらと思います。